ホーネット・テストライド

ツーリング

近所の山へ…
凍結が怖いので途中までしか登りませんけどね。

ハブダンパーの隙間を埋めたので調子を見るために走ります

ブレーキローターとパッドが接触しちゃってるように見えるので心配だったんですが、フロントは温まってないので大丈夫っぽい。
リアがほんのり暖かいような気がするけど、これは引きずってるのかそれとも無意識にリアを多めに掛けているのかわかりません。

サイドカウルが黒いと引き締まって見えますね。
白化に対処したのは正解でした。

とあるダムのそば

ムッ

看板をよくみると、タイヤに貼ってある銘柄シールが貼ってあります
NS-2Rの165/55R15、調べると軽自動車などのサイズですね。

他にも、ガードレールの端っこ(袖ビーム)にも大量のシールがあります。
車のタイヤはあまり知りませんが、アドバン ネオバとかあるので、走り屋が好きそうな銘柄たちなのかな。
それにしても、タイヤ販売店で履き替えたのならこんなシール店で捨てられちゃうはず。
ということは、やはり自分でタイヤ交換する「その筋」(走り屋)の人たちが貼っていってるのかも。

前回、ハブダンパーの隙間を埋めたおかげで確かに快適になりました。

しかし、やはりリアサスやスイングアームの動作を改善したいです。
路面の凹凸でわりと衝撃がきてしまい、エストレヤより体が宙に浮きます。
まぁ、ホーネットはもとからこういう乗り心地で、別にスイングアームの動きが渋いとかリアサスがへたってるとかそういうワケじゃないかもしれませんけどね。それをハッキリさせる意味でも、メンテナンスしておきたいというわけです。

状態として、昔よりニュートラルに入れてクラッチつないでるときの異音が大きくなったような気がします。
これギアが入ってる時も耳を清ますとしているような気がします。走行に影響はあまり感じないわりに精神衛生上悪いんですが、原因を特定するのが大変だしホーネットは今年中に乗り換えるかもしれないので放置しときます。

あとこれはホーネットに対する所感です:
高回転型エンジンは峠道で回すと楽しく、1万回転以上からの加速はやはり良いです。
しかし、1速だとローギアードすぎるし、
2速だと1万回転くらいに到達する頃には60km/h出てて、そこから加速を楽しむと法定速度オーバー。曲がれるけど、事故ったら大怪我か死亡。
どうしても楽しい回転数、本領発揮ゾーンを使おうとすると危険走行になってしまいます。
そして、自分はその本領発揮ゾーンを使わないのなら高回転エンジンに乗ってる意味がないと思ってどうしても回したくなってしまう。
→いつかヤバイ事故を起こす

…というわけで、高回転エンジンは250ccですら回すとやっぱり危ない速度になるので、低回転を使いトルクで走る、ゆっくり走って楽しいバイクに乗り換えたいと思います。
巷(というかネット上です)には数字の大小しか見れない人がけっこういて、最高出力の馬力が低いとそれだけで低く評価してしまう人たちが散見され、あまり評価はされていないっぽい車種もありますが、単気筒あたりに乗り換えようと思います。

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