ホーネットで事故を起こしそうになりました。
場所は近所の変形4叉路で、時差式信号のある場所です。
「時差式信号…ここって、片方の信号だけが青になるタイプの場所だよな」←(時差式信号は必ずし常にそうな訳じゃない!両方青な時間もある。常にどちらかだけが青になるような交差点も近所にあったような気がするが、そっちと勘違いしたのか?)
とか勘違いして、対向車側の信号(自分側からは見えないようにヒサシがついてる)は赤だと考えてしまい、対向車が来てるのに右折してしまったのです。停止線で止まってくれると思って。
対向車は運良く左折車両で、
こっちも向こうも全然スピードは出ていないのですぐ止まれ、ゴメン…って感じで頭下げて手を上げて、先に行ってもらい事無きを得ました。
ごめんなさい…黒のワゴン車の人。
記憶を頼りに走っちゃわないで、現在の状態をよく観察して走らないといけません。
wikipediaの時差式信号の「問題点」の欄に、以下のような記述がありました。
「通常の時差式信号機の場合、右折車線側から対向車線の信号が分からないため、対向車線の信号が赤になったと勘違いして右折車両が発進し、対向車線の直進車両と衝突する事故が多い。」
まぁ、今回はちょっと違うと思いますが、より一層気をつけて走らなければならないと肝に命じた事件でした。
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