2005年の発売からすでに14年。ゴム類がぼろぼろになる時期。
材料には詳しくないけど、なんでボディのグリップはあまり劣化しないのに、端子カバー(ゴムのインターフェースカバー)だけこんなにボロボロになるのでしょう?
交換品は
Amazonで700円(Fentteer 保護キャップ)。 eBayでも「interface cover」とかで売られていますが、送料考えると大して変わらないのでAmazonで買いました。
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0578-1024x683.jpg)
手順は
iFixitのCanon EOS 5D USB Rubber Cover Replacementを見ればわかりますが、動画なので作業しながら見るのはメンドウ。
ここに写真付きでメモしておきます。
まず端子カバー下の
2本のネジを外します。
電池入れを引っこ抜きます。ネジは左が長く右が短いことに注意。
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0591-683x1024.jpg)
グリップラバーをマイナスドライバーなどで、接着剤をなるべく傷つけないように剥がし、その下の
2本のネジを外します
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0592-1024x683.jpg)
次に、底面の3本のネジを外します。こうしないと、端子の周りのプラスチックカバーの画面側の辺が外せません。
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0623-1024x683.jpg)
次に端子の周りのプラスチックカバーを外します。
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0600-1024x683.jpg)
あとはゴムの端子カバーを交換して、プラスチックカバー裏側の出っ張りが、本体側の金属プレートの四角い穴に入るようにはめ込みます。
出っ張りは2つありますが2つともそんな感じです。
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0603-1024x683.jpg)
できました、めでたしめでたし。
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