EOS 5D初代の端子カバーを交換した

カメラ
2005年の発売からすでに14年。ゴム類がぼろぼろになる時期。

材料には詳しくないけど、なんでボディのグリップはあまり劣化しないのに、端子カバー(ゴムのインターフェースカバー)だけこんなにボロボロになるのでしょう?

交換品はAmazonで700円(Fentteer 保護キャップ)。 eBayでも「interface cover」とかで売られていますが、送料考えると大して変わらないのでAmazonで買いました。
手順はiFixitのCanon EOS 5D USB Rubber Cover Replacementを見ればわかりますが、動画なので作業しながら見るのはメンドウ。
ここに写真付きでメモしておきます。 まず端子カバー下の2本のネジを外します
電池入れを引っこ抜きます。ネジは左が長く右が短いことに注意。
グリップラバーをマイナスドライバーなどで、接着剤をなるべく傷つけないように剥がし、その下の2本のネジを外します
次に、底面の3本のネジを外します。こうしないと、端子の周りのプラスチックカバーの画面側の辺が外せません。
次に端子の周りのプラスチックカバーを外します。
あとはゴムの端子カバーを交換して、プラスチックカバー裏側の出っ張りが、本体側の金属プレートの四角い穴に入るようにはめ込みます。 出っ張りは2つありますが2つともそんな感じです。
できました、めでたしめでたし。

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