X70が修理から返ってきた

カメラ

Fujifilm X70というカメラが、電源が入らなくなったため修理に出していました。
それが返却されてきました。

合計金額は31,386円。

かかった時間

FinePixクイックリペアサービスを使って、3/13に引き取り、3/14日に見積もりの電話、そして3/22に出荷の連絡、3/23日に家に到着しました。全部で10日間ですね。
修理申し込みの際に、この金額までなら連絡なしに修理して良いという上限金額を設定するのですが、そこになるべく高い金額を設定し、見積もりの電話なしに進められるようにするともっと短縮されるかもしれません。

修理詳細

詳細は以下の通りです。交換したのは前パネル、後ろパネル、腐食した基盤(どこの?)、ストラップ金具で、部品代が16,200円、技術料が12,000円だそうです。

傷ついた外装を交換したおかげで、本体は新品同様になりました。キャップと軍艦部は古いままですけどね。
一つ悪くなった部分があり、レンズのコバ落ちがありました。「前パネル」の交換は、どうやらパネルだけでなくレンズその他アッセンブリーでの交換のようです。打痕が無くなってたので。

ちなみに、このカメラ修理に出す前に分解しちゃったのだけど、
外装は大きく分けて3パーツであり、前パネル、後ろパネル、軍艦部(コンデジでもそういうのか?)はどれも金属製。どっかのレビューを見ると「プラスチッキー」と形容されていることがあるが、どこがプラスチックだと判断しているのか…。

故障の原因

ちなみに、故障の原因は、雨の中、登山に持っていったことです。屋久島で縄文杉を見に行きました。

他、日本一周中に何日も雨に降られたり、腰の高さからコンクリに落としたりしたことも故障の遠因でしょう。
乱暴に扱ってごめんなさい。

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