フジカラーCDというサービスがあります。フィルムから現像した写真を、CDに画像データにして入れてくれるサービスで、近所のDPE店ではたしか380円くらいだったような…。
今回は、フィルム式カメラに9年間入れっぱなしになってたものを現像に出したときにCDにしてもらいました。
撮影したのは、銀塩フィルム時代の一眼レフ、ミノルタのα sweet IIです。当時はタレントのRIKACO(だよね?)が広告に出てて、ファミリー向けカメラだったみたいです。
家にある銀塩フィルムカメラはこれとPENTAX Zoom 280PっていうコンパクトAFカメラと、あとは壊れてるっぽいもっと古いカメラしかないのです。
フィルムはフジのX-tra400だったはず。開封は2009年。9年前。
なんか色が汚いような気がしますが、カメラに9年も入れっぱなしになってたフィルムなので変化してしまったのかもしれません。
2001年発売のα sweet IIと比べると、iPhone7やX70はAFが暗所に強いな〜と時の流れを感じました。α sweet IIは室内程度の明るさでもしばしばAFがちゃんと動作しません。(方式の違いかも)
コメント