少し近視なので、ルーペ を覗くとボヤけて見えて、ピント合わせどころではありませんでした。コンタクトなどで矯正しても大して変わらない。
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0614-683x1024.jpg)
目を遠ざけても近づけてもダメ、ルーペ自体をフォーカシングスクリーンに近づければ見えるのに…!
視度調整はどうやるのか思いあぐねていましたが、やり方を見つけたのでメモします。
これが普通の状態。
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0619-1024x683.jpg)
こんな風に、ルーペ を少し倒した位置でも固定できるのでした。やりすぎると一気に格納位置まで畳まれてしまいます。
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0620-1024x683.jpg)
ほか、まだ足りない場合はファイダーのフタごと傾けるとよりルーペをスクリーンに近づけることができます。意外とこの状態でも見えますし、安定します。
![](https://taiyakon.com/wp-content/uploads/2019/07/DSCF0621-1024x683.jpg)
コツは、ルーペ をなるべくスクリーンに水平にすることですね。見やすいから。
この方法はたぶんオートコード以外のほかの二眼レフでもできると思います。
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