ホーネットのシフトペダルのグリスアップ

メンテナンス、カスタム

おそらくメンテナンスされてないので、まず操作感に影響大のペダル類のグリスアップを進めます。

今回シフトペダルしか対象としないのは、ブレーキペダル側は割りピンやサークリップなど、ちょっと外すのが面倒なものがついてるからです。
替えの割りピンとサークリップ用の工具を手に入れたらそのうちやるかもしれません。

こんな感じで、ペダルの根元を止めてるヤツを6mmの六角レンチで外せばOK。大したトルクで締められてるわけではないので、携帯用の短いレンチでも回せます。

外してよく拭いてグリスを塗って出来上がり。ここはスイングアームピボットとかと違って簡単に外して掃除できる部分なので、そんなに塗りすぎなくても良いと思います。

写真撮り忘れましたが、ロッドの端っこに一個ずつついてる、まあるいゴムカバーで覆われたリンク部分もグリスアップしておきましょう。
ゴムカバーは結構力入れて剥くので古くて硬くなってる場合は割れてしまうかも…

パーツクリーナーかなにか揮発性の高いすぐ乾くもので古いグリスを掃除して、そのあとグリスのチューブを押し付けてブニーとひねればグリスガンがなくてもジョイントのとこにちょっとは入ってってくれます。

コメント