<<バッテリー節約のため急いでアップロードしたので後で書き直すかも>>
2017/8/9
05:30にネカフェを出発。15分ほどの距離のフェリーポートへ。
5時40分
北海道に行くためフェリーポートに到着。
フェリーに乗るのは人生初です
後ろのドルフィン号に乗ります。
5時台ではさすがに一番乗りの模様。
ぽつぽつとバイク乗りが来ますが、意外と少ない?
最終的には6~8台くらいでしたね。
GPZ900とMT-09 TRACER、カブ、セロー、セロー。だったかな。
GPZ900の人は、降りるときいち早く暖気をしていましたのでとても大事にしているのでしょう。それかそうしないと走らないのか…。
スタンダートクラスは定員が26人の小部屋に雑魚寝です。7:40-11:20の3時間40分間なので好きなだけ寝ましょう。
ここはさっさと部屋を取った方が良いです。既に人がいるところには後から来た人は「人がいるー」とか言ってなかなか入って来てくれないです。恥ずかしがらずに適当に部屋を決めましょう。
部屋は金属製の船体の中だけあって携帯の電波もGPSも入りません。
窓際の席ならばGPSも携帯の電波も入ります。
なお、充電ポイントはありません。残念。あったら血みどろの奪い合いになるのでなくしたのでしょう。英断。
下船は11:20到着で11:40分だったかわりと遅れます。
バイクは他の車を全部下ろしたあとで一番最後に降ろされるからです。
でもそれまで、ロビーで用意して待機してなくちゃなりません。
途中で坂道でUターンしたら右にコケて焦りました。
踏ん張っても耐えられなかった…エストレヤより重い!
つっても車体は7kg重いだけのはず、車重だけでなく、追加で17kgの荷物で高重心になっているのもありますし、場所が坂というのも大きいのかな。
傷をあらためたところ、特にありませんでした。腕力でウルトラスーパーハイパー軟着陸をキメたおかげでしょう。あとシートバッグの左右の出っ張りのおかげ。
そのため心の傷も深くはないです。
やや強い雨で、ビチョ濡れになりながらテントを組み立てます。
雨の設営は、テントの中がどうしたって濡れるので嫌なんですよね。
19時40分
びちょぬれの雨具で、寝袋を濡らしたくなかったので雨具のまま寝ます。
思ったほど寒くはない…と思ったのは寝始めで、夜も深くなると寒くて死にそうです。
やめましょう。
教訓:
雨のキャンプは最悪
雨具以外にも中に着る用の風を通さないやつを持て!
坂道ではUターンすんな!するなら足つけ!
左右に出っ張るでかいシートバッグはコケたときクッションになる!
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