(2016/6/27追記)
まる3日間、PCの前で過ごさざるをえないことがあり、このメカニカル式キーボード漬けになりました。そのあとMacbook Pro retinaのキーボードを触ったら打ちにくく感じて困りました。
メカニカルキーボードになれると、ノートPCのキーボードが打ちにくく感じるようで……指に贅沢を覚えさせたくない場合は買わないほうがよさそうです。
(追記ここまで)
いままで普通のゲーミングキーボード、MicrosoftのサイドワインダーX4をつかっていました。
こいつはこいつでなかなかよろしいのですが、メカニカルキーボードとやらを使ってみたく思っていました。
秋葉のお店で実際にパカパカと試し打ちしたところ、(うるさいしたいしたもんじゃないな)と感じましたが、やはりもう少し使ってみたいなと思っていました。長く使ってこそ真価がわかるということもあるから。
それがなんと3,500円(もっと安いときもあったみたい)で売ってるではありませんか。
それがこのQuotaのi-500です。
ほんというと日本語キーボードが欲しかったし、テンキーつきが良かったけど贅沢はいえませんわな。
これ、足の間隔が、Macbook pro 13インチの上におくのにぴったり。
こうするとパームレストおけませんけどね。トラックパッドにかぶっちゃうから。
さて、感想は…
前使ってたのがメンブレン式ではあるがわりと良い物であるサイドワインダーX4だったので、圧倒的なアドバンテージは感じません。
“メンブレン式は底付きのダメージが指にくるけどメカニカル式はストローク量が半分くらいでスイッチがオンになるからうまくやれば底付きしないから指へのダメージが云々”っていいますが、メンブレン式でもなれれば変わらないような。
が、まぁメカニカル式の良さもなんとなくわかってきました。
長期使用でどうなるか楽しみです。
おまけ
なお、USBで英語仕様(USっての?)の外部キーボードを接続した場合に問題になるのはやはり日本語変換の切り替え。
Mac用のUSキーボードだと、スペースキーの左右のCommandキーに割り振るのが定石ですが…こいつはCommandは一つしかない。し、スペースキーから離れてる。
そんならスペースキーの左右にあるAltキーをCommandに割り振れば良いのです。
それからKarabinerでいつものようにCommandを英数かなキーに割り振るようにすればよろし。
なかなかメカニカルキーボードもよいものです。うるさいけど。(うるさくないのもあるそうです。)
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