Macbook Pro 2018と2017のキーボードを触ってきた

ガジェット

出先で偶然に寄ったお店で、2018と2017のキーボードを比べました。
左が2017、右が2018です。

大音量の音楽が流れる店内での聴き比べですが…。

2018は2017よりはっきりと静かになっています!
(海外レビューサイトではあんま変わらんという書き込みも見られ心配でしたが杞憂でした)

2018は2017に比べ、タカタカッターンッと強めに打った時の高音が無くなっているという違いが大きいです。
またバタフライキーボードにふさわしい、指をあまり動かさないで優しめに押すタッチでも音の違いはわかります。

とくに、スペーキスキーなど大きめのキーは、2017だと連打するとカチャカチャ音が鳴ることがあるのですが、2018だとほぼ全くなりません。

ただ、BGMがうるさい電気屋での比較なので、そこまで正確ではないはずです…。
同じ部屋で作業をしている人たちは2016や2017年モデルのMacbook Proを使っている人が多いのですが、キーボードがうるさいと感じたことはありません。(キーボードカバーつけてるのかも?)
なので、もしかしたら、静かな場所で比較するとよくわからない違いなのかもしれません。

キータッチ

2017は2018よりコク、コクとスイッチ感があります。
つまりキーを押す感触は2018より2017の方が良いと私は感じます。

2018がこうなったのはゴミ対策+静音化で薄いゴム膜を挟んだ代償だと思います…。

まぁでも気にならないレベルと言えばそうだと思います。

総括

2018のキータッチは悪化している気がするけどまぁ許容範囲なので、ゴミを噛んで故障しにくい2018年を買えばよいと思います。
iFixitのレポートによれば、キートップが変更されており、外しやすくなっている=自分でゴミ噛みを直しやすくなっているらしいですしね。
ゴミ噛んだ際の修理に掛かる時間と手間を許せるなら2017でも全然アリだと思います。
(2018はキーボード修理キャンペーンの対象になってませんが、2017は対象になっており4年間キーボードをタダで直してくれます!)

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