エストレヤ・ワイヤー注油とステムベアリング調整

まずはワイヤー注油から。

(後日、ワイヤーインジェクターを使ってみました)

右スイッチボックス下のこの部分で、ワイヤーを緩めておく。

(バイクによっては写真のスロットルボディ側に調整ネジがあり、こっちで緩めるタイプもあるがエストレヤはできない。)

右スイッチボックス底面のネジ2つを外し、開ける。
緩めておいたので、ワイヤーが外せるはず。
戻し側ワイヤーから外すのが楽。引き側は後。
組み立てる時は引き側→戻し側の順。

ここでデイトナのGOT-2ワイヤーオイルを使ったが、ワイヤーインジェクターがないので直接ノズルを差し込んでスプレーした。
大量に溢れてボタボタ垂れたしタンクやフェンダーもオイルまみれになったころ、ようやくワイヤーのもう片方からオイルが出てきた。

Amazonレビューではワイヤーインジェクターなしでもいけると書いてあるが、やっぱりワイヤーインジェクターは必要だと思う。
(だがエストレヤはスイッチボックスからワイヤーのアウターを外すのが、ワッシャか何かで止めてあるタイプで面倒そう。)

スロットルホルダーと擦れて塗装が剥げて金属が出ちゃってて、潤滑が足りてなかったようなのでハンドルにもグリスを塗る。

バイクって組み立て時にネジにグリス塗ってないの…?と思いながら、ネジにグリスを塗ってスイッチボックスを元どおりにしておしまい。

ちなみに、ボルトやネジはグリスを塗ることで適切な軸力が出せ、固着もしにくくなるそうなのでグリスを塗っておくのがおすすめ。

次はステムベアリング調整

中央のステムヘッドボルトを外すための工具が入らないので、先にハンドルを外す。ハンドルクランプの4本のボルトは10mmの六角。スパナじゃなくてメガネかボックスレンチを推奨。

外すと工具がはいるので、このボルト(センターボルトとかステムヘッドボルトとか呼び名がよくわかんない)を外す。サイズは27mm。指定トルクも高くなく、普通サイズの工具で外せるはず。

そしたらハンドルを左に切った状態で、フックレンチを使いステムナットを緩める。
締める場合は、ハンドルを右に切る。
でないとタンクと工具が干渉して回せない。

なお、エストレヤのステムナットのサイズは測り忘れたが35mm-70mm対応のフックレンチが使えた。
ステムナットの切り欠きが4つしかないので、途中で工具がトップブリッジに干渉しそれ以上回せなくなる…。

が、マイナスドライバーを使うなり、フックレンチのフックだけ引っ掛けて引っ張るなりして回す。

それと、このときフォークのクランプも緩めるべきだと思うけど、トルク管理とかできないし面倒なので触らなかった。

エストレヤは
ハンドルクランプ外す→ステムヘッドボルト緩める→ステムナット調整→ステムヘッドボルト締める→ハンドルクランプ締めてハンドルつける
とめんど臭い工程を繰り返しながら調整しなくてはならずクソ面倒。

それと、ステムナットが一枚のバイクと二枚のバイクがあるが、エストレヤは1枚のタイプ。
これはステムヘッドボルトの締具合がステムベアリングに影響してしまうので調整がめんどくさい。

以上。健闘を祈る。

これをやったらゴリゴリしてたアクセルは滑らかに、低速でフラフラしてたハンドルは普通に走れるようになった
サイコー

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