今回は2000年に発売したシャープのちょっと古い電話機、
CJ-V71CLの付属子機であるCJ-KS4の分解と清掃をします。
ボタンの反応が悪くなってしまったのです。
分解には小さめのプラスドライバーと、Torx TR(いじり止めトルクス)の小さいドライバーが必要です。アバウトでごめん。
素人のやることなので、あまり参考にはなりませんよ!解説も雑です。
この下部に二つ、銀色のTorxTRネジが見えます。それを外します
左右にコジリながら外します。下の画像見たいなツメで引っかかってるだけですので、下の画像を見れば、左右にずらして外せばよいことがわかるとおもいます。
(ツメを曲げてしまいました…)
基盤をはずします。
裏の着信音用スピーカーと、耳の位置にあたる通話用スピーカーのケーブルを切らないようにしてはずしてください。
あと、フレキシブル基板みたいなのにアンテナがプリントされているので、それを断線させないようにしてください。通話用スピーカーのそばの透明なやつに銀色のラインのやつです(写ってません)
表ケース、裏ケース、電池蓋、ボタンのゴムを中性洗剤で洗います
ちなみに、通話ボタンが一番反応が悪かったのですが、綺麗にしてもほぼ改善しませんでした!なんでだろう…。他のボタンの押し心地は良くなりました。
コメント
トルクドライバーの何番を使えばいいですか
ごめんなさい…覚えてないです
手元にないので確認もできません…
ANEXのへクスローブドライバー ビット収納タイプ(No.6510)
というのを使って、それの小さいビットを使用したのは覚えています。
なのでT10かT15かT20あたりだと思います。