木の引戸のネジ締り錠を普通の鍵 (WEST 333) に交換する

引戸のネジ締り錠が、外側から鍵の施錠・解錠ができず不便なので普通の鍵に交換します。
そのために木戸に長方形の穴をブチ空けます。
めちゃくちゃ適当なのであんまり参考にしないでください。

錠について

交換前のネジ締り錠というのは、以下のような鍵です。内側からネジを締めることで施錠します。
このタイプは穴開けと座ぐりの加工だけで取り付けられますが、外側から施錠できないので使用上は面倒です。よって、中からも外からも操作できる普通の鍵に交換します。 用意したのはこちらの WEST 333 という鍵。大して強い鍵ではなく、4・5千円程度の普通の鍵です。

用意する工具

下記の写真の通りです。
  • 電動ドリルドライバー
  • 木工用ビット
  • プラスビット
  • ノミ
  • ハンマー

外側の戸の作業

外側の戸に穴を空ける

前に付いてた錠のあたりに、説明書を読みながら適当な寸法に線を引きます。
その線をはみ出ないようにドリルで穴を空けます。
あとはノミでガツガツやって中を抜きます。
あとはちょうどよいサイズになるようにノミで穴を広げます。適宜、錠の中身を突っ込んで入るか試してください。

ザグリを彫る

木の扉はとくに、外の戸と内の戸のスキマが狭いらしいです。 そのまま取り付けると下の写真のようにプレートの厚み分、はみ出ます。それが扉を閉じた時にぶつかってしまうので、ザグリを掘ってプレートを完全に戸に埋め込み、ツライチにします。
錠の中身をはめ込んで、プレートのぶぶんをなぞって線を描きます。 描いた線にそってノミで数ミリほど掘り、ザグリを作ります。
はいツライチになりました!

錠を取り付ける

説明書通りに戸の表と裏から機械を合わせて、戸をサンドイッチしてネジを締めるだけです。 電動ドライバーでギチギチに締めるとプレートが変形するらしいので、手でしめるか、ドリルドライバーのクラッチを最弱にして優しく締めてください。 これで外側の戸の作業は一応おしまい!
(このあと、内側の戸の錠の位置合わせのために、外側の錠は外しておいてください。)

内側の戸の作業

内側の戸に穴を空ける

外側の戸の錠と位置を合わせなくてはなりません。このように、戸を元の場所にセットして、錠の位置合わせをしましょう。
外側の戸の錠を取り付ける穴に沿うように、エンピツかなんかで内側の戸に長方形の線を描きます。
このとき、外側の戸と内側の戸の錠の取り付け位置はなるべくズレないようにしてください。
下の写真は、どれだけ錠がズレた状態でも施錠と解錠ができるか試したものです。2-3mmほどのズレなら使えるみたいですが…。
あとは外側の戸と同じく長方形の穴を空けてください。ドリルで穴を空け、ノミでぶち抜き、穴を整えます。写真は省略します。

ザグリを彫る

外側の戸の時と同じく、ザグリがないとプレートの厚みの分でっぱりが増えるので、戸を閉じた時にぶつかります。なので同じくザグリを掘ってプレートと戸がツライチになるようにしてください。

錠を取り付ける

内側の戸に錠を取り付けますが、位置決めのためにまずはゆるゆるにネジを締めておいてください。外側の戸の錠は固定してokです。 付属している位置合わせのためのL字型の棒を、外側の戸の錠からまっすぐ差し込みます。内側の戸の錠にも穴が空いているので、ちゃんと刺さる位置に錠をもってきて、内側の錠の固定ネジを締めます。(この辺は説明書に記載があったはず…) もしどう頑張っても位置が合わない時は、外か内の錠を取り付ける穴をノミで拡張してずらす必要があります。 おしまい!

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