そのために木戸に長方形の穴をブチ空けます。
めちゃくちゃ適当なのであんまり参考にしないでください。
錠について
交換前のネジ締り錠というのは、以下のような鍵です。内側からネジを締めることで施錠します。

用意する工具
下記の写真の通りです。- 電動ドリルドライバー
- 木工用ビット
- プラスビット
- ノミ
- ハンマー

外側の戸の作業
外側の戸に穴を空ける
前に付いてた錠のあたりに、説明書を読みながら適当な寸法に線を引きます。


ザグリを彫る
木の扉はとくに、外の戸と内の戸のスキマが狭いらしいです。 そのまま取り付けると下の写真のようにプレートの厚み分、はみ出ます。それが扉を閉じた時にぶつかってしまうので、ザグリを掘ってプレートを完全に戸に埋め込み、ツライチにします。

錠を取り付ける
説明書通りに戸の表と裏から機械を合わせて、戸をサンドイッチしてネジを締めるだけです。 電動ドライバーでギチギチに締めるとプレートが変形するらしいので、手でしめるか、ドリルドライバーのクラッチを最弱にして優しく締めてください。 これで外側の戸の作業は一応おしまい!
内側の戸の作業
内側の戸に穴を空ける
外側の戸の錠と位置を合わせなくてはなりません。このように、戸を元の場所にセットして、錠の位置合わせをしましょう。

下の写真は、どれだけ錠がズレた状態でも施錠と解錠ができるか試したものです。2-3mmほどのズレなら使えるみたいですが…。

ザグリを彫る
外側の戸の時と同じく、ザグリがないとプレートの厚みの分でっぱりが増えるので、戸を閉じた時にぶつかります。なので同じくザグリを掘ってプレートと戸がツライチになるようにしてください。
錠を取り付ける
内側の戸に錠を取り付けますが、位置決めのためにまずはゆるゆるにネジを締めておいてください。外側の戸の錠は固定してokです。 付属している位置合わせのためのL字型の棒を、外側の戸の錠からまっすぐ差し込みます。内側の戸の錠にも穴が空いているので、ちゃんと刺さる位置に錠をもってきて、内側の錠の固定ネジを締めます。(この辺は説明書に記載があったはず…) もしどう頑張っても位置が合わない時は、外か内の錠を取り付ける穴をノミで拡張してずらす必要があります。
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