この前のお出かけで行けなかった、原子力科学館と東海テラパークへ行きました。
この日は、自転車こぎのせいで日焼けして痛いので長袖長ズボンです。夏なのに。
入り口に至るまでには、頑丈な車両止めが中に置いてある連続シケインと、注意されそうなので撮影しませんでしたが頑丈なスライド式の門が車が通るたびに開け閉めされる……というかなり厳重っぽい道でした。
原子力発電所だから、テロとかそういうのを警戒してるのかな?15年前はこんなに厳重じゃなかったと思う。
こんな風に水遊びする場所や、アスレチックなどもすこしありますし。
撮影禁止と書かれてる敷地内模型などもあり、どこで撮影していいのかよくわかんなかったのであまり写真撮ってません。
入ると受付でもらえるクイズです。全問正解するとはなまるがもらえます!!!!!!
後ろの館内マップにヒントの場所があるんで簡単ですよ。混んでなきゃね…。
3問以上の正解で、お尻にライト、キャップが笛になってるペンがもらえます。
次は原子力科学館に行きます。
駐車場には、バイクの群れが。あとから来館記録を見ると、茨城と埼玉から。遠くからかと思ったら案外近い人らなのね。
というかツーリングで原子力科学館に寄るのかい
本館に入ります。
よく女性の周りにハートマークが書かれてるこれみたいなイラスト。
なんか連想しそう。
おもしろいジオラマ。車両のさきにカメラがついていて、その映像を見られる。がカーブで映像がすごく乱れる。
霧箱。通った放射線とかが可視化されるもの。見ていて飽きない。
世が世ならこれを皇帝とかに献上したらすごく出世できるぐらい見飽きない。
面白そうなゲームがあるが調整中だったりスタックしてて動かなかったり。
別館へ移動します。
JCO臨界事故が起こった沈殿槽。本物……?
本来、臨界が起こらないようにウラン溶液(名称は正しくない恐れがあります)は離した容器に分けていれることになっていたが、実際は規則をやぶって作業効率を上げるために貯塔という細長いやつに入れて一度に混ぜて(?)いた。貯塔は臨界をおこしにくい形状だったのでなんとかなってたが、この日はもっと作業効率をあげるために(臨界をおこしやすい形状なんだけど)沈殿槽に入れてたらやっぱ臨界したって話をビデオで言ってました。
この日は実は、はじめはバイクで出発しました。しかし、ここへ至る道が慢性渋滞の道でして、エストレヤはなぜか停止時、発進時、極低速走行時にふらふらするのでイライラして、半分くらい進んだところで引き返して車に乗り換えて再出発したのでした。
レンタルしたバイクたちはみんなだいたい、停止時、発進時、極低速でも安定してました。125ccのPCXでも。
エストレヤという車種がそういうものなのか、それとも自分のだけおかしいのか、それとも自分の乗り方が悪いのか?
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