ロードバイクに32Cタイヤを履かせる試み(失敗!)

自転車

2年くらい前から、23Cのタイヤ(パナレーサーのカテゴリーs2)を使用しているのですが…

東京に来てから、グレーチングや進行方向と平行な路肩の段差などにイライラしています。

田舎の方が路面の荒れはひどいと思うんですが、車があまり通っていなかったりで避けることができてたんです。

東京都心だと車道側によけることが不用意にできず、結果踏むことに。

いっそママチャリレベルのぶっといタイヤにして路面に気を使わず走りたい!、と通勤前の50分間でタイヤ交換を試みました。


ご覧の通り32Cタイヤです。ワイヤービードだしなんか深いミゾが彫ってあるしすんごく重いです


銘柄は…ボントレガー のRACE ALLWEATHERって書いてありますね。

http://www.cyclowired.jp/?q=node/108270
↑これの旧モデルでしょう。しかし、32Cで475g…やはり23Cより大分重い。だけど定価4,000円。以外とまともなタイヤでした。

さあ、交換交換。

(奥がいままでのタイヤ、手前の袋いりのが32Cタイヤです)

やばいよータイヤ外しに15分。つけるのにも15分かかっちゃったよー
あと20分で出発しないと遅刻だ…。

ところが…入らない!!!!

チェーンステーの間隔が狭くて、32Cタイヤがつっかえて入りません!!!!!
(フレームはFELT Z5 2011)

ついでにいうとブレーキもワイヤーを一旦外さないと入りません。32Cタイヤは太すぎる!
(焦ってたんで写真撮り忘れ)

このあと、残りの15分で32Cタイヤ外し+前の23Cタイヤ装着 をこなす、という私にとってはマッハの速度でタイヤ交換をこなし出発したのでした。

結論

・32Cタイヤはロードバイク(FELT Z5 2011)につけられない…当たり前か
・ブレーキ(BR-5700)は32Cタイヤ入れる時引っかかる(ワイヤー外す必要あり)けど入れれば使えそう

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