選考
書類選考とWeb面接だったはずです。書類選考の通過連絡はかなりギリギリなので落ちたと早とちりしないように。 Web面接は「あと何聞こうかな〜?」とか面接官が言っても、候補者に興味なくなったので消化試合に入ったのと勘違いして落ちたと早とちりしないように。そんなもんみたいです。 メンターの方のうち一部が選考にも参加したようですが、「応募理由が大事」だったらしいです。参加者
地方からの参加者が多く、インフラコース10人中7人くらいが地方からの参加者でした。修士1年が多く、少しだけ学部3年や2年もいたようです。 みーーんなできる人。 インフラはできるの当たり前で、それぞれセキュリティ(低レイヤー)、機械学習、などなど別なスキルも持ち合わせている人たちでした。やっぱできる人ってなんでもできるんだなぁ…って感じです。 自分も専門はインフラではありませんでしたが…。 スキル的にはサーバ構築や管理ができて、ネットワークはCisco IOSのコンフィグができて、ネットワークスペシャリスト試験くらいの知識が必要なのかなと感じました。インターンの内容
ワーク
Yahoo!JAPANは、AWSやAkamaiに頼るより、自前でインフラを構築することもわりとやるそうです。 インターンのお仕事としては、動画配信のCDNをラッキングや配線からコンフィグまで行い、性能を測定しながらチューニングすることです。 実働10日間のうち1日を説明、1日をデータセンター作業、残りの3~4日をコンフィグ、残りの3~4日程度をチューニングに注ぎ、1日程度を資料準備&発表に費やします。 なかなか個人ではデータセンターで作業はしないしCDNも構築しませんよね。商用インフラの体験としては十分満足できる体験だと思います。その他イベント
10日間のうち2日間ほど外食に連れていってもらいました。また2日間はたしか外食の予算で代わりにピザや寿司の出前を取ってもらいました。余ったお金でケーキを食べた日もありました。また懇親会ではそこそこの食事が出ます。まぁすぐ無くなります。クイズ的なイベントで上位に入り特別なパフェがもらえたのはいい思い出です。
コメント