六本木の森ビルのGunosyに、機械学習のインターンしに行ってきました。
kaggle的な機械学習コンペです。
3日間で2万円支給されます。1位は10万円の賞金がもらえます。2位と3位は5000円分のお肉券だったかな。
Gunosyデータ分析ブログのサマーインターンシップ2018開催報告でも報酬は書いてあるので公表okなはず。
なお、公式データ分析ブログのインターン2019の記事は
こちら。また同じく公式のグノシルというサイトのインターン2019の記事は
こちらです。
参加者
身なりのまともな人が多かったです。有名 or 大手企業のインターンはだいたいそうだと思います。
逆立ちしても敵わね〜〜〜って感じではありませんでしたがみなさん優秀そうでした。(←すごくイキッてそうな感想ですがイキッてないです)
関係ないですが六本木は美人orかわいい女の人が多いですね。街全体が顔採用なのかと思ったくらいです。
焼肉屋行ってもカフェ行ってもそうだったので、ゲームやグラフィックベンチマークソフトで設定をULTRA HIGHに上げたときみたいに全てが美しく見えました。
ご飯その他
水はもう飲めないというほどもらえます。たくさん備蓄があるとか聞きました。水のペットボトルが3/4くらいの残量になると次のペットボトルをくれるため、無限に飲めます。
昼食は、1日目は焼肉(Gunosy経費 + 社員さん奢り)、2日目はGunosy手配の弁当、3日目は寿司(Gunosy経費)でした。
コンペ内容
これについては書かないように言われているので書けません(なんで?)。Gunosyのデータ解析ブログに載ると思うのでそちらで確認してください。
Gunosyのリアルなデータセットが与えられるので、あるお題にそって(たとえば利用者のxx推定)、指定された評価指標の良さを競うことになります。
2019年度インターンではサンプルコードが配布されました。サンプルコードがそこそこ強く、なかなか評価指標を改善していくことが難しかったです。数パーセント刻みで上げていくことになりました。
20人程度の参加者の中で10番目くらいになってしまいました。
Gunosyのデータ解析ブログにある、昔のインターンの報告記事を参考にして、データの傾向を愚直に見る→シンプルな方法から試していく、とやっていましたがあんまり効果なかったですね…。
自分がアホなのも大いにあります
Gunosyについて
よく知らなかったのでニュースアプリの会社としか思ってませんでしたが、ユーザにあったニュースを提供するサービスから始め、データ解析とかで身を立てたとあって良い会社だとイメージが変わりました。
お給料は非公開だと教えてもらえませんでした。
とりあえず機械学習の勉強頑張らなくちゃな…と痛感。
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