ジクサーのインプレ(3日間レンタル)

日本一周の途中、沖縄では3日間、レンタルしたジクサー(GIXXER)で行動しましたのでインプレします。

GSR250に乗った時も思いましたが、乗って楽しいかどうかにはスペックの高さは関係ないんだと教えてくれるバイクです。


ODOは4000km。

・エンジン

振動がなく走りやすいし加速も良い

ブログのインプレ記事を見てもらうと自分が乗ったことある車両がわかります。
空冷単気筒ですが振動があまり強く無く、GSR250のようにひっかかりもなくレッドゾーンまでスッと回ってくれます。
振動が大きく回すと煩くレッドゾーンまでなかなか回らなかったエストレヤとは大違いで、空冷単気筒観が改革されました。
加速感も、ホーネットに日頃乗ってる自分にとっては無さすぎとは感じません。むしろ意外と速かったです。

やっぱ150ccの単気筒だな〜と感じるのは高速道路で追い越しを掛ける時で、そのときはアクセルを開けても全然加速しないので心理的にガクッと来ます。(下道だとパカパカパカー!と軽快に加速するのでそれを期待してしまいます。)

これで燃費も良いらしいのですごく良いです。

・外観

ヘッドライト以外かっこいい


ヘッドライトの形が好きではありませんが、全体で見るとヘッドライト込みでも均整がとれていて、樹脂製のタンクカバーのせいかタンクの造形が攻めてて立体的でかっこいいです。

ほか、質感で気になるところはレバー類が気持ちガタつきがあるのとシフトペダルくらいでした。

・ギア、シフト

ガシャ、ガシャ隙間がありそうなフィーリング

ボールジョイントじゃないんだ、びっくり。

見た目通り隙間が大きそうな機械のフィーリングです。つまり良くは無い。
でも全然気になるほど悪くはない。

足先で操作するより足全体で操作してました。

ギア比は、数字でなくフィーリングとしてはかなりクロス気味というか加速に振ってある感じ。
シグナルダッシュではアクセル全開にするとすぐレッドゾーンまで回るのでガチャ!ガチャ!とシフトアップが必要です。
でも全然楽しいです。気づいたらすぐ吹け上がっちゃう快感。

ホーネットも発進時にアクセル前回にすればすぐレッドゾーンまで行くタイプですが、音が大きいので「気づいたらすぐレッドゾーン」って感じではないです。ほか、高回転時はレスポンスが過敏になるとエンブレも強くなるのがはっきりとわかります(=乗りにくくなる)。我慢して引っ張ってる感じ。
さすが40PSで、高回転では速いですけどね…

エストレヤを貶してばっかになりますがエストレヤは音や振動が不快になるので早めにシフトアップする、という感じでしたから…。
単気筒観が更新されました。

・ブレーキ

劣化したホーネットよりフィーリングは良い

フィーリングはなかなかでホーネットより軽い力で止まります。

止まりますってもホーネットが悪く感じたのは車重+大荷物のせいかも。

VTRやらYZF-R25やらよりは良く無い。

・サスペンション

悪く無い。

特別良いとは感じませんが悪いとも感じません。
つまり、良いのです。

段差を踏んでガンッと突き上げがあることもなし、ブレーキかけてつんのめることもなし。

意識しないで済むサスペンション。

・サウンド

単気筒サウンドが軽快でグッド

アクセルを開けると回転数によって違う音で楽しませてくれます。単気筒ならだいたいそうだろうけど。

パカパカパカー!って加速してくのは楽しくて発進のたびにアクセルがば開けにしました。

エストレヤのときは全然好きじゃなかったけど、ジクサーの音は楽しいです。

・ハンドリングなど

軽さが効いてる

軽いためヒョイヒョイ倒せます。
軽いことがここまで効くのか!と感じました。

コンビニに入るのも、車線変更するのも、気軽にできます。
軽すぎるということもなく、良い感触でした。

(あまり具体的なこと言ってないね)

・ポジション

足も上半身も楽


足つきは悪めです。ホーネットは両足ベタづき、膝にも余裕があるのに大して、ジクサーは両足つくと拇指球+αくらいしかつかなくて、CB400SFを思い出します。

でも軽いので全然困りません。乗ったままバックもできます。

幅広のフラット気味ハンドルにより上半身は開き気味の直立体勢、下半身は足の曲がりがいままで乗ったどのバイクよりゆるく楽です。

下半身がコンパクトな姿勢とらされると長距離走ると痛くなりますが、小さいくせに楽なポジションを取れるなんて嬉しいです。

排気量から、短距離を軽快に走るだけが用途かと思ってましたが、エンジン性能を考えてもぜんぜん長距離も行けそうです。

・取り回し

軽い

大変軽くてPCX125よりも良く感じました。正直欲しいです。
駐車場でもUターンでもあらゆるところで軽さの恩恵をビシビシ感じられます。

・総評

150ccという排気量を考えると短距離用かと思いがちですが、エンジン性能やポジションを見ると全然長距離も行けそうな出来です。

高速道路や自動車専用道路が走れるのも高ポイント。
しかしその速度域での追い越し追い抜きは全くと言っていいほどアテにしてはなりません。

下道は最高に楽しく、そして車体重量ゆえ気軽です。

下道メインならホーネットから乗り換えても満足できると思います。正直、欲しいです。
次の買い替えに、130kg台以下の軽量な単気筒が候補に入りました。エストレヤにより単気筒が嫌いになり眼中になかったけどその意識を払拭されました。

(でも本州に戻りホーネットに乗ったら「なんだこの精密感は!」「下からちゃんと力あるのに高回転でもっと加速しやがる!」「ギアの感触すごい良い」
とかいろいろ感じました)

Thinkpad E470を購入したのでレビューする

2018年8月12日 追記: SSDに換装した感想を書き足しました。

Thinkpad E470を(家族が)購入しました。
Core i3-6006U搭載のベースモデルに、1920*1080のIPS液晶、指紋センサーを追加しただけの税込54,000円です。

中国からのシッピングなので、3月8日に注文して3月13日に発送、3月22日に到着しました。購入時の表示は「最短で3月21日」。まぁまぁ正確。

保護用の外箱が、製品の箱の上にかぶせられていますが大した汚れや凹みは見られません。

まぁ普通のパッケージです。

中身はこんな感じでシンプルです。本体と電源コードだけ。

画面とキーボードの間には布が挟まれています。意外と丁寧に保護されてるんですね

普段使ってるMacbook Pro early2015と比較していきます。

デザイン

パッと見ならMacbookシリーズよりカッコイイと思います。仕事の道具専門って感じで。私は無骨なメカの方が好きなのかな…。
ツルンツルンで清潔なSF映画より、不潔でゴチャゴチャなブレードランナーみたいなのが好きなんです。

それ無しでも、黒×赤のカラーはかっこいい。

ただしつや消しブラックの天板は指紋や手の脂が目立ちます。

梨地加工とかになってれば目立たないのでしょうが…。
底面とかは荒いざらざらした処理ですが、なぜか天板だけすべすべ艶消しにしてくれたおかげで指紋が目立ちます。

Macbook Proは色や表面加工のおかげで、かなり傷や指紋は目立ちにくいです。
黒は汚れが目立っちゃうよね。

処理速度

CPU

Core i3-6006U。
家族が買ったPCなので、用途を考えて、選べる中での最低ランクのままカスタマイズなしです。

他に1.5万円でKabylake(第7世代)のCore i3に載せ替えることができましたが、Passmark Benchを見てそこまで大きな変化はないのでやめときました。
グラフィック性能もそこまで上がらないしね…。

ストレージ

+1.5万円でSSDに換装できますのでやるべき。
6000円ぐらいでAmazonで買って交換することもできます。

Core i3-6006Uは十分な性能を持ってるはずですが、ストレージの性能が思った以上に使い勝手に影響を与えるらしく、ウィンドウの切り替え時や、裏でストレージのアクセスが頻繁に行われてる時などに目に見えてパフォーマンスが落ちます。
ゲーム用に使ってるWindowsデスクトップ機は、SSDがブッコワレて仕方なくHDDで使ってますが、目に見えて上記のような細かいパフォーマンスは落ちます。

****追記****
SSDに換装しました。Amazonで3,200円の128GBのSSDです。
HDDだと遅くてストレスがひどいですが、SSDに変えただけで天国のような使い心地になったので、何がなんでもSSDに変えるべきです。
ストレージに関するI/OなしでCPUをぶん回すような処理の速度は変わらないでしょうが、普通の使い方なら恩恵ありまくりなのでぜひ換えましょう。
Core i3、メモリは4GBでもこうも速くなるのか!と思いました。
**************

総合

CPUはi3-6006Uのままでいいと思いますが、SSDにはした方がいいと思います。(書類作業など普通の使い方しかしないのにCPUに金かけるなら、SSDに同じ金をかけた方が良い)
なおWindowsのエクスペリエンスインデックスのスコアは以下のとおりです(電源接続して計測)。まぁ、Windows8.1以降ではGUIから使えなくなったのでもうあまり重要ではないってことなんでしょうけど。

入力装置

キーボード

Macbook Proはカチャカチャうるさいんですが、E470は静かで打ちやすい。
(手持ちのMacbook Airも打ちやすいのでMBPが麦茶こぼしたせいで壊れてるのかも。)

キーボードは使いやすいなぁというのが僕の評価です。
しかしThinkpadの中でもシリーズによってキーボードの感触が違うようで、Eシリーズは廉価モデルだけあってフィーリングが良く無いとしているレビューも見られます。
自分の感想は古いThinkpad T420と比べての評価です。

GhostTypingをやってみたら、6key/secでした。E470が一番疲れないで打てます。疲れません。さすが安くてもThinkpadです。

なんでなんでしょう?衝撃吸収が良い?
押した感覚が、あるポイントからカクッと弱くなりスイッチ感が他よりは有るからでしょうか?
とりあえず、使った感じも大変使いやすい良いキーボードです。

でも真ん中のトラックポイントのとこをグッグッと押すとキーボードがたわみます。
アルミ削り出しのMacbook ProやAirは少ししかたわまないので、やはり剛性は低いようです。

他に、ボディを捻るようにすると剛性が低いのがわかります。Macbook ProやAirは全然ねじれませんが、E470はプラスチック部品多いし値段も半分だから仕方ないですね。

キートップはザラザラで、テカりにくく好印象。

トラックパッド

Windows10のジェスチャに対応している「高精度トラックパッド」ってやつです
普通に使いやすいです。

WindowsとMacではマウスカーソルの加速度の効き方が違うので、Macを使っていた人は微妙な違和感を感じるでしょうが、それでもWindowsノートブックの中では使いやすいです。

ただ、物理的にクリックするタイプなのでカコッカコッと音がなりますし、奥の部分にクリック機構の支点があるようでそこだとかなり押しにくいです。
(これは物理的にトラックパッドを押し下げてクリックするタイプのものは全部こうだと思いますが。)

最近のMacbookシリーズは感圧トラックパッドを搭載しており、フィードバックの大きさを変えられますし、トラックパッドの隅から隅までどこでもクリックできます。
つってもタップを使えばドラッグするとき以外関係ないけどね…

これもキーボードと同じでテカりにくそうな表面処理です。

Thinkpadの良いところは入力デバイスがないがしろにされていない所だと思います。

ほんっとゴミみたいなトラックパッドのPCも世の中にはありますからね…。
カタログスペックには出ないし写真や動画でもわからない、触ってみないとわからない部分なのでコストダウンしやすいのは想像つきますけど。

ユーティリティ

HDDの場合は、動作音がパームレストの右側から「サーッ」というような音がずっと聞こえてます。

それと、スピーカーは音質はそこまで良くないですが最大音量はデカイです。Macbook Proは苦痛を感じるほどの大音量にはできませんが、E470はできます。スピーカーが使えないのに部屋中に音を届けなくてはならない発表のシーンなどで役に立つと思います。

裏面の手前側にある短いスリットがスピーカー用だと思います。

充電制御や電源

ほかに、Lenovo製のプリインストールソフトのLenovo settingsでバッテリーの充電量を制御できるのが便利ですね。上限80%にしてます。
こういうのはローレベルな部分にかかわることなので、充電の上限をコントロールできる汎用的なソフトがないみたいなんですよねー…。よく調べてないだけかも。

ほかに、天板についたThinkpadロゴのiの字の頭が光って、電源ONやスリープを教えてくれます。

指紋認証

残念ながらスライド式!

上位機種は指を置くだけでいいタッチで読み取るタイプになったのに!

結構何回か試す必要があります。コツを覚えれば1回で読み取らせることもできそうです。

昨今の、百発百中なうえスピードが速いスマフォの指紋認識に慣れてしまうと、使いにくいと感じてしまうでしょう。1,000円ちょっとで追加できるオプションだし、昔のモデルみたいにトラックパッド横について目障りになるものでもないので、つけといても損はないと思います。

携帯性

Macbook Proは13.3インチで1.5kgほどでちょっと重い、
Macbook Airは13.3インチで1.3kgほどでこれくらいなら持ち運びたくなれる、
E470は14インチで1.9kgほど…

で重さを心配してましたが、大きさの割に軽いのでそんなに地獄を味わってる感じはしません。

天板がグイグイたわむので、持ち運び中に押されて液晶画面がキーボードに触れてしまわないか心配です。
Macbook ProやAirはぐいぐい押されたようで画面にキーの跡がついちゃいました。
ACアダプタは軽くて小さめで、持ち運びが苦になりません。

結論として、モバイルできないことはないですが、持ち運びメインならこれじゃなくてモバイルタイプのPCを選ぶべきです。

液晶

フルHD・IPS液晶にしたおかげか、大してイライラせず使えます。少なくとも液晶がゴミだと感じる瞬間はありません。

総評

キーボードが大変良くて、ディスプレイやポインティングデバイスなどのほかのインターフェースもまともと来ていますから、総合的にはとっても使いやすいPCです。
入力機器が良いと全て良く感じてしまいます。

静かだから電車で作業もしやすいしね。

MacbookシリーズにThinkpadのキーボードを載せてほしいくらいです。
このPCがあれば、たいていの作業は十分でしょう…。(やる気なくなって簡潔な表現で締めたことをお許しください)
ただしSSDに換装はした方がいいかと思います。

エストレヤ・ラストインプレ

2016年3月に55万円で購入、2017年3月に走行距離3,500km、30万円で手放したエストレヤちゃんのラストインプレです。
私の初めてのバイクでした。

・エンジン

のんびり

エストレヤは常用域が5000回転までで。
それ以上は加速力は上がりますがうるさいし振動がひどいので使いたくありません。

18馬力だって?! 125ccにも負けそう、と思われるかもしれませんが、それは最高出力の話。125ccのPCXと比べ、60km/hからでも加速します。やはり250ccなりの力は出ています。

ただ、水冷2気筒250と比べるとスタートダッシュが少し遅い感じです…。が、それ以降はちゃんと加速してくれます。

高回転は全く期待しないでください。ゆえに、低回転で走るためにスタートダッシュではガチャガチャとシフトが必要です。

あと、峠道の登り、高回転が苦手なエストレヤなのに高回転を使わないと勢いよく登ってくれません…。(峠道の登りで回さないと登らないのは、250ccなら大体そうなると思う)

私は、高回転が気持ちよく使えないのがイライラするようになったので4気筒250に買い換えてしまいましたが…。

とりあえず、エストレヤはスピードへの誘惑や、アクセル開けることの快楽はないのでスピード違反やスピード出しすぎで事故ったりはしなさそうです。

・外観

250でイチバン!(主観です)

このキャンディクリムゾンレッド、小豆色を明るくしたような色です。ヘルメットはSHOEIのZ-7で、その赤を合わせて買ったのですがこれにそっくりな色でした。

昔、家の車の買い替えの時に、ブラッキッシュレッドマイカを選びたかったけど、結局グレーになったことがありましたが、私はこういう色が好きなのかもしれません。

個人的な感想というのを強調しておきますが、250ccの中で一番美しい造形だと思っています。

走行性能も大事なので、エストレヤに限らずですが、一度、試乗してみることをお勧めします。

あと、金属パーツが多い代わりに美しいエストレヤは、錆びが気になると思いますが、クレのスーパーラストガードと、それが適さない場所にはシリコンスプレーで拭き掃除しておくと錆びてきません。

フェンダー裏はいっさい油を塗るなど錆び対策はしなかったのですが、1年後でも全然錆びてませんでした。塗装されてる部分はやっぱり強いみたい。
でも、洗車後、油を塗り直し忘れていたミラーなどは錆びました…気づいてすぐ落としたから最小限の被害で済みました。(メッキも保護の一つだと思うんだけどそのメッキが錆びてきちゃうのね…)

基本的に、ボルトの頭とスポークにはスーパーラストガードを吹いていました。鏡面加工が美しいメッキ部品はスーパーラストガードを塗ると艶がなくなるので、保護力は落ちるけどシリコンスプレーを使っていました。
エンジンやエキパイ部は、スーパーラストガードは高温に耐えられないみたいなのでシリコンスプレーで拭き掃除。

こうしてれば全然錆びてきません。

・ギア、シフト

まぁまぁ良い

ギアを入れるとゴクン、と明確な感触があります。新車だからかもだけどギア抜けは全くなし。Nにも入れやすい。

・ブレーキ

止まれるけど、あんまり良くないかな

なんていうかあまり良くない気が…。でもね〜、わかりやすく効いてる風を装うためか、最初からガツンと効いちゃう奴よりは扱いやすくて良いと思います。
レンタルしたVTRやGSRなどより、かなり手前からブレーキをかけ初めています。
リアがドラムで、雨の中を走った後は少し鳴く時があります。

・サスペンション

うーん

タイヤの空気圧も関係あると思うけど、結構ドッコバッコと衝撃来るような。
最初は、なかなか良いと評価していたのですが、ヘッドのベアリングを調整するために、トップブリッジのセンターの大きなナットを緩めすぎたのでしょうか…。

・サウンド

平和。別に楽しいわけではない。


ボボボボボ…。
特に楽しくないです。
平和なサウンドです。でも、単気筒特有のドコドコいわして走りたいなら250では小さすぎるかも。パワーがない故に、普通に走る上でもある程度回転が上がってしまうので。

・ハンドリングなど

クセはあまりない

エストレヤはフロントが18インチです。現代のバイクは普通は17インチです。
確かに安定してる感がありますが、そんなに明確には感じません。

・ポジション

ハンドルの高ささえ合わせれば疲れない

膝は90度で、シートはフカフカで幅が狭く(尻が角に当たらなくて済む)、下半身はラクです。GSR250よりもラク。
でも上半身は、ちょっとハンドルが低いような…車体が小さいので無理からぬことです。これのせいで肩が凝りました。
ハンドルアップスペーサーなどであげれば良いと思います。
後、ヒールグリップはしにくいです。写真を見てもらえばわかりますが、足が当たるところが平らでない上に、左右で違う形をしているので、あまりヒールグリップとかをきちっとやって乗るタイプではないのでしょう。
買い換えたホーネットはニーグリップもヒールグリップも自然にぴったりとできたので、ナルホドナルホド…っと感心しました。

・取り回し

160kg台だからやっぱ軽い

前、重いって書いた覚えがありますが、レンタルでいろんなバイクに乗ってみた結果、まぁ軽い(250では普通)だと思います。

・総評

走行性能が気に入れば良いバイク

空冷単気筒でSOHCなので、今の主流の水冷より力がないし上まで回らないです。
そこのとこを頭では理解していたものの、実際に乗り比べてみるとかなり違ったので買い換えちゃいました。

ルックスは大好きでしたが…。

そういう無駄なことをしなくて済むように、レンタルバイクなどでぜひ比べてください。一回1万円ほどかかってしまいますが、1年で買い換える(55万-30万で1年間3,500kmなのに25万円無駄にしました)より25倍くらい経済的です。

ホーネット、インプレッション

ホーネット、2001年式、ODO: 23,000kmです。ウインカー以外は全てノーマルのはず。
純正色通りならボディがパールフェイトレスホワイト、ホイールがファイティングレッドです。

私が乗ったことがあるのは、レンタルバイクでYZF-R25, GSR250, VTR, VTR-F,  CB400SF, PCX125, バーグマン200です。
所有していたのはエストレヤ。
つまり余り速いバイクに乗ったことないです。

・エンジン

速い〜〜(いや、速そうな感じがする〜〜)

前車のエストレヤは常用域が5000回転まででした。
ホーネットは4000~8000回転です。4000回転以下は緩やかな加速(婉曲表現)です。

巷では、250ccの4気筒なんて低速トルクがなくて乗りにくい…なんて言われていますが、
低速トルクのせいで乗りにくいなんて全然私は感じません。ただ、事実として低回転(~4000回転)でアクセルをガバッと開けても前車のエストレヤより進んで行かないので低速トルクがないのは本当でしょう。峠道なんか走ると痛感するかと。
でも、平地や街乗りではアクセルを開けていればすぐ低回転域から脱出してしまうので困るシーンがないというだけです…。
街乗りでは非力さや低回転でのトルクのなさは感じずに済みます。

8000回転までで、車と一緒に走るなら元気に走ることができます。

車も警察もいないワインディングだとしても、12000回転以上は、意図的に回す以外ではあんまり使わないです。

10,000回転からは音がけたたましく、グワーッと加速していきます。さすが4気筒だけあって、私が乗ったことのある250ccクラスで一番速いと感じます。

ただ、10,000回転以上なんて意図しない限りあまり使いませんけどね。うるさいし振動も増えるので正直、街乗りや急いでないツーリングでは使わないと思います。

買うか悩んでたGSR250は街乗りでさえレッドゾーン周辺まで無意識に自然に回せます。
10,000回転以下しか街乗りでは使わないし、GSR250でも十分だったかな…。なんてね。
GSR250は並列2気筒でSOHCで24PSですが、うまく作ってあったんですねぇ。

上記はほとんど全部ツーリングの話で、峠道を(速度的に)頑張って走ろうとすると確かに低回転でのトルクのなさや、排気量ゆえの非力さを感じます。
250ccならこんなもんなのでしょうかね…。次買うなら絶対、400cc以上にします。

エストレヤとの比較ですが、滑らかで力のある水冷4気筒エンジンは、下手くそなクラッチワーク、ギア選択のいい加減さなどライダーのダメな操作をカバーしてくれます。
単気筒はその辺、多気筒よりシビアなので、ビシバシしつけて欲しい人は単気筒に乗った方がいいと思いました。

(2017,5,11追記)
12,000回転くらいをガンガン使って走ると楽しい!
楽しいぃいいいいいいいい!!
うひょおおおおおぅおおぅ!!!
ってなります。
なお燃費はだいたい20km/Lってとこで、現在の最悪値は18.5km/Lほどです。

・外観

かっこいい〜!!

色は指定しなかったのですが、バイク屋さんは白ボディ×赤ホイールというイカしたカラーを探してきてくれました。
コナミの「ボクらの太陽」の3作目でバイクが出てくるのですが、白と赤のツートンカラーのバイクが出てきたんです。それの影響で白×赤が好きです。

白という主張の少ない色のおかげで、赤ホイールが映えますね。

正直言って、深い紅というか小豆色のエストレヤのの方が上品でかっこいいと思ってますが、走行性能を取る上では買い替えは致し方なかったかな…。

ホーネットは250ccの中でエストレヤの次に気に入ったスタイルなので買いました。
タンクは、こけると凹む!と評判ですが、大型バイクの中にも転倒するとタンク直撃しそうなデザインのものがありますが、ホーネットと違いなぜか取りざたされません…。

このバイクも転倒傷があったので転べばやっぱりぶつけるんでしょうなぁ。

そういうタンクと無駄に太いタイヤのおかげで、迫力はあります。

あと、あちこちにアルミのパーツが奢ってあり、スイングアームもアルミです。
そういう部分は造りもVTRより高級感ありますね。

・ギア、シフト

フィーリングはVTRと大体同じ

フィーリングはVTRと大体同じで、安物感はなくシッカリ感があります。
23,000kmの、17年落ちの中古車なんでもう教習車並みの最悪なフィーリングかと思っていましたがなんのなんの、ちゃーんと楽しく変速できて安心しました。

しかし、Nでクラッチつないでる時に、耳をすますとゴロゴロ言ってます。ネットで検索すると、構造上仕方ないとかなんとか。

クロスレシオでギアの入れ替えが頻繁に必要!という情報をネットで見ましたが、
エストレヤもこんなもんでした。GSR250もこんな感じだったかな?

VTRは5速しかないのと、どの回転数からでも同じように加速してくれるエンジンのおかげで確実にギアチェンジは少なくなります。

250ccでギアチェンジ減らしたいならVTRがいいと思います。

・ブレーキ

あー…うー…普通の効きかな


VTR-F2015年式より、後輪の効きが悪いような…。前輪はよく効きます。
まぁ、前ブレーキが強いのでエストレヤよりは確実によく止まれます。

・サスペンション

そこそこ良い。エストレヤやVTRよりは良い

GSR250なみの安定感ではありません。タイヤの違いもあると思います。
VTRより良いかな、エストレヤよりは確実に良いです。

注意点として、私はいかに凹凸の衝撃をいなすか、という観点からしか見ていません。
スポーツ走行においてのサスの良し悪しとかサッパリなので…。

・サウンド

二重丸をあげよう!

ビューンだとかギューンだとかとりあえずかっこいいことは認めます。
二重丸をあげましょう。

高速道路では、100km/hが6速8000回転だそうですから、もしかしたらうるさく感じるかもしれませんが、とりあえず下道では2時間走ってもうるさくてイライラするといったことはありませんでした。

GSR250はギアを6速とかにいれておけば、無駄に2本も出てるマフラーのおかげなのか静かにクルーズできましたが、ホーネットの場合はそうは問屋が卸しません。
低回転からカムギアの音が、まぁそううるさくはないんですが「わしゃ、カムギアトレーンの4気筒じゃぞ〜〜」と主張するような音が出ています。

あと、10,000回転からは音がうるさいです。(ライダー視点では)

ライダーにとってはうるさいんだけど、周囲にとっては非常識なまでの大音量ではないと思います。そうであってほしい。

・ハンドリングなど


セルフステア強め?
空気圧をチェックしよう

16インチのフロントタイヤ。前車のエストレヤはフロント18インチ、そして現在の普通のバイクは大体17インチです。

16インチは空気圧少しばかり敏感とかなんとか。

まだチェックしてませんが、とりあえずセルフステアは強めで、まるでモーターか何かで無理やりハンドルが動かされてるように感じました…。
これが16インチの特性と言われる「切れ込む」ってやつ?


とりあえず運転に支障があるわけではありませんが、セルフステアが強いな〜と感じました。


バイカーの風:ホーネットの乗り方によれば、切れ込む時は空気圧を見よとのこと。
チェックしたら規定の半分も入っていませんでした。

規定に合わせて入れたところ、切れ込みはなくなり、大変乗りやすいバイクになりました。びっくりです。乗るのが楽しくなりました。

切れ込んで乗りづらい〜〜と感じたら空気圧を見ましょう。

・ポジション

VTRよりは楽。


足つきはすごく良い。
VTRやエストレヤよりは少し悪いかな?

また、膝の角度がVTRほどではないにしろ、ちょっと強いかな?CB400SFもこんな感じだったような気がするけど…。
とりあえず、ペダルの位置を変えて試して見たいです。
ペダルの位置を少し下げたらちょうど良くなりました。

・取り回し

160kg台だからやっぱ軽い

特に重いとは思いませんでした。

あと、足つきがとっても良いです。立ちゴケもこの足つきの良さでリカバリーできるかもしれません。
250ccクラスの中で足つきが良いのはエストレヤ、VTR、ホーネットかな。
VTRはちょっと膝が窮屈だったので、足が長い人は選ばない方が良いと思いましたが、ホーネットはVTRより膝に負担がかからない姿勢です。

・総評

価格が高騰してるだけあって、良い(ところばっかりじゃないけど良い)バイク。

走行性能は間違いなく高い方です。
ただし、GSR250とかでも楽しく走れるとは思います。(楽しく走ることに、スペックシート上の高い性能は必ずしも必要はない)

音がカッコよく、複雑で高性能なエンジンを積み、価格は高騰しつつある、今後生産されない(と思われる)250ccの4気筒マシン。

乗りやすく、それでいてスポーツ走行を楽しめるバイクです。音もよく、見た目もかっこいい。

ただ4気筒と、年式の古さゆえちょっと維持費がかかります。

以下は、これからバイクを買う人・選ぶ人へ向けた話ですが、もしバイク本体の見た目にもスペックにもロマン?にも興味がないなら、とりあえずGSR250を買えば幸せになると思います。乗って楽しいバイクは正義。無理に250の4気筒を選ぶことはありません。
要は、走って楽しいかが重要だと思うので、走って楽しいバイクなら2気筒でも存在してますから。
4気筒の利点:音かっこいい。速い(フィーリング上は)、フクザツなので所有感あり
以上。
まぁ、40万円でちゃんと走りそうな状態のホーネットが買えたのと、乗っててそこそこ楽しいので、私は満足ということにしておいてください

GSR250レンタル試乗のインプレ

レンタル819で8時間、GSR250をレンタルしたのでその感想。
ODOは1万kmほど。2013年式のブラック。
172km走行で6.56Lなので、燃費は26.2km/L。

VTRかGSR250に買い替えようと思ったのでそのためのレンタル。250限定なのは、自分はあまり頻繁にバイクに乗れず、車検あるバイクだと車検通すためだけに所持しているような感じになってしまうから。

GSR250は中国製で、値段が安くて、スペックはパッとしない。というわけで敬遠する人も多いと思います。
しかし実際乗ってみると恐ろしくよくできたバイクです。250クラスで一番良いバイクかも。(見た目以外。)

・エンジン

250クラスで一番優秀かも?!

滑らかにシュンシュンと回る素晴らしいエンジン。
低回転では滑らかかつゆったりと走れる。
高回転ではパワフルで軽くレッドゾーンまで回ってしまう、素晴らしいエンジン(二回目)。
オマエは直4か?!と借りてすぐ笑ってしまったほど。

と言っても、そんなに期待はしないでくださいね。他社の250ツインと比べると圧倒的に良さは感じられるとは思いますが。

2気筒だなっと感じるのは、走り出しや渋滞時の極低回転時くらいです。
4000か5000回転も回ってればもうシュンシュン高性能で精密な回り方を感じると思います。

なお7, 8000回転以上出てれば、アクセルをガバッと開けるとグンッと加速してくれます。これはいい。(でも250ccなのでそこまで絶対的な加速力は期待しないでね。)

YZF-R25の試乗インプレもしましたが、YZF-R25より確実に素晴らしいエンジンだと自信を持って言えます!
R25はちょっと回すと振動と音がね…回すとGSRより速いかもしれないけど、その回転数を維持するのが苦痛だったので…。GSR250は高回転に楽に到達でき、維持も楽。

低回転のエンスト耐性は、2000回転くらいになるとエンジンが少し苦しみだすのがわかる程度。優秀。

こんな素晴らしいエンジン、新型GSX-R250に載るらしいけど一世を風靡してしまうのではないかと心配になります。

・外観

あんまり好きじゃないけど、安っぽくはない。錆びやすくもない。

タンクの蓋がすごくちゃんとしてて、手抜き感や安っぽさはみられない。(高級車と比較しちゃダメ!)
マフラーなどもちゃんとかっこいい造形で、いい加減なところは見当たらない…。
中国製のだけどちゃんとしていて、xx製だから…などというイメージをいつまでも引きずっていると時代遅れになる。

錆びやすいわけでもないようで、ハンドルの一部やブリッジの一部、エキパイ・マフラーのつなぎ目などが少し錆びていた程度。
1万km走行でレンタルバイクでボコボコにされていてこれなら、まぁ耐久性もあると思います。

・ギア、シフト

ガチャコン!確かな感触。音。大変よい。かなり良い。

今までレンタルしたどのバイクよりも良いと思います!
ギアは入りもよく音も感触もバッチリ。
レンタルした250の中だとVTRもなかなか良いけどGSRの方がもしかしたら良いかも。
エストレヤは音はあまりしないがゴクンという感触ははっきりしていてまあまあ良い感じ。
YZF-R25は信じられないくらい悪かった…壊れてたのかな…ブニブニした硬いゴムを蹴っ飛ばしてるような感触で、ギアが入ったかどうかさっぱりわからなかった。

・ブレーキ

特に特徴なし。不安なく安定して止まれる。

特にないけど、きちんと不安なく安定して止まれます。ということは優秀なのです…!
エストレヤよりはよく効くかなと思います。

・サスペンション

こいつ何者だ…恐ろしい安定感。

エストレヤは尻で路面のうねりがわかります。
GSR250だとそれを全く感じません。
道路補修跡など、進行方向と平行にある凸凹だとエストレヤは右か左に動いてしまうのですが、GSR250だとほとんどない(サスというかハンドリングの話ですが)

YZF-R25もかなり良かった記憶がありますが、GSR250も半端なく良いです。

・サウンド

なんでこんなにかっこいいの?シュウ〜ン!ドヒュ〜ン…

やばいかっこいいです。高回転の時やアクセルオフで減速する時の音など、直4エンジンみたいな音が一部します。
見た目はそんなにカッコよくないですが音はすごくかっこいい。
YZF-R25に断然まさってます。エストレヤは勝負にならん…。VTRもかっこよかった記憶があるけど、GSRには敵わないかも。

・ハンドリングなど

直進安定性半端ねえ。コーナリングもちゃんとこなす。時々アンダーステア気味。

直進安定性が半端なくて、エストレヤと違って上に座ってるだけで走ってきます。自動運転かよっ。

コーナリングが犠牲になってるかというとそんなことはなく、そっちを見てるだけで自動的に走ってって、自動運転かよっ?
(注:250では、の話。CB400SFも安定していて楽でした。大きいバイクはこれが普通なのかな。ショックは結構抑えられてなかった覚えがあるけど…。)

ただ、交差点を直角に曲がろうとするときなど、スピード出してるとちょっと膨らみすぎる気がします。アンダーステアっていうか…。でも慣れればGSRにあった乗り方ができるのか、全然綺麗に気持ちよく曲がれるんですが。
VTRなどは自転車並みにギュインと良く曲がれるのですが、GSR250は普通に曲がるって感じです。
YZF-R25はギュインってわけじゃないですが、速度が出ていても普通に曲がれてしまいます。

・ポジション

若干の前傾で、普通のネイキッド。足も窮屈ではない。

特にいうことはないです。窮屈でないし、楽です。

・取り回し

割と重いがCB400SFよりは軽いと思う。風が吹くと困る

エストレヤ自体があまり軽く感じないのもあってそんなにGSR250が特に重いとは感じません。
ただ、信号待ちの時に風が吹くと、足つきがそんな抜群に良くないのもあって、おっとっとぉ?!となってしまいます。(走行中は、風が吹いてもあまり動かないですが)
こういうシーンでは重さを存分に感じることができちゃいます。エストレヤやVTRは軽さと足つきの良さで楽勝なんですが…。
YZF-R25はあぜ道に迷い込みヒイコラ言いながら道路に出したのと、平らな道路で足でバックさせてUターンしたときに、なぜか重さを感じました…。風は吹かなかったので不明。

・総評

停車している時の若干の重さと、ルックスを除けばとっても良いバイク。欲しい。

ネットの情報などを見ますと、GSR250のスペックや値段だけを見て、安いだけのポンコツ中華バイクだと思ってるような意見が散見されます。
乗った人のインプレでは絶賛してる意見もあるのですが…。どちらを信じれば良いか?乗ってみれば良いのです!

実際に乗ってみるまで半信半疑ですが、GSR250はおっそろしく良いバイクです。(こういう表現をしてあまり過大な期待を持たれないか心配ですが)
GSR250がもっとかっこよくて軽かったら、Ninja250とかのフルカウル250なんか打ち負かして一時代を築いていたかもしれない、と勝手に思います。

スペックを見て、GSRのネーミングは無いでしょーって思ったけど、乗ってみるとやっぱちゃんとGSRだ!と感じました。(GSRは250以外乗ったことが無いんですがね…)

「なんかダサいし今時SOHCで24PSとか正気かよー」って思ってる人、ぜひ一度乗って見てください。
スペックからその車種を判断することなんてなかなかできないことがわかります!過去にこんな過ちを犯しといてなんですけど。

GSR250は、250をメインとして持つ場合はとてもいいバイクですが、大型との二台持ちの場合は、性格を異にする軽い車種を選んだ方が別々な性格を楽しめていいと思います。

関係ないけど、その後エストレヤに乗ったら、単気筒だからやっぱり低速トルクが強いことが確認できました。着座位置、低っ。後、意外と楽しく乗れました。
振動もエンブレも思ったほど無いし…。
エストレヤは、低いギアで加速->早めに上のギアに入れて3~4000回転でその速度を維持…っていう乗り方が楽しいことに気づきました。今更!
あと、回転がぜんっぜん上がらない!GSR250はシューン!とレッドまで上がるのに。
音もかっこよくない…。姿勢的に首というか肩がこる…。(なんで?)

Bluetoothヘッドセット Andoer S530でバイクナビ音声を聞く

—(2016.9.25追記)—
電池持ちもカタログどおり悪い。ヘルメットに付けるだけならもっと大きくてちゃんとしたのがおすすめです。

私は自転車でもこれを使うために買ったので後悔はない…ということにしておいてください。

耳掛け式ヘッドフォンをヘルメットにつけた記事を前に書きました。
でも、やはり有線は煩わしいので無線にします。

候補としては
・Bluetoothスポーツイヤホン(両耳)
・Bluetoothヘッドセット
・バイクインカム

がありますが、話す相手がいないので高価なインカムはやめました。
スポーツイヤホンは……左右をつなぐケーブルがありやっぱり邪魔になりそう。
Bluetoothヘッドセットは数百円からと下をみれば安いしコレにします。

さてBluetoothヘッドセットですが、大きくて使い安そうかつバッテリーも持ちそうな一般的なタイプでは、フルフェイスヘルメットに頭突っ込む時にひっかかって取れちゃいます。

なので、狙い目はマイクが音拾いづらそうだけどコンパクトなモデル。
QCYのQY26みたいなタイプはレビューによると、信頼性もまともで2,000円台というリーズナブルさ、バッテリーもそこそこの持ちということとでバランスが良いのですが、横から見ると結構飛び出てます。
フルフェイスヘルメットに頭突っ込むときに引っかかりそうなんですよね。

なので、この大豆みたいな奴にしました。
Andoer S530 900円です。

iPhone5cみたいなパッケージですね。

ちなみに元となる製品が別にあり、そのコピー品というか類似品みたいです。

なんだかEarPodっぽい形。

なお、説明書とAmazonの商品ページにはBluetooth4.0と書いてありますが、本体にはV4.1 Bluetoothと書いてあります。どっち?

充電するときは専用ケーブルで充電します。
バッテリーはカタログによれば待機12時間、音楽再生3時間だったかな。少ないほうですが、このサイズでこれだけ持つとはBluetooth4.xのおかげなのでしょうかね。

それと、簡素な作りに見えるのにパイロットランプはいろんな色に光ります。

以上。

なお、小さいの選んだのにこれでもフルフェイスヘルメット(SHOEI Z7)に頭突っ込むとき外れます!

なので、テープで内側に貼り付けてます。
音量最大にすれば聞き取れます。

こんななら大きいのかっとけばよかった……かも。

YZF-R25・レンタル試乗のインプレ

V型二気筒と、並列二気筒エンジンの比較をするためYZF-R25をレンタル。

ODOは9000km。

・エンジン

VTRと比較して振動はあるが加速力も少し上。7000回転くらいまでは楽に走れ、9000回転くらいからは振動と音がうるさい。VTRより低速に強く乗りやすい。

VTRはわりと低回転でエンストしやすい感じでしたが、こちらはなかなかエンストしません。結構違うのですねぇ。並列とV型の違いなのかな?
乗りやすさでいったらYZF-R25のエンジンのほうが乗りやすいはずです。

VTRよりも、高回転側で9000回転くらいからビリビリとした振動がハンドルに…。

しかし。高回転型にしたツケか、アクセル開けてんのに進まないな?と感じる回転数があります。中間の回転数で、何回転か忘れたけど…。トルクの谷ってやつ?

VTRだとそういうのはなかったですね。

回転のなめからさはVTRのほうが上です。

私としては振動のなさでVTRのほうが好きです。低速ではYZF-R25よりエンストしやすいけど。
(実際にエンストはしてませんが、低回転でガックンガックンなるとVTRのはビビります。滑らかだったのがいきなりガクガクするから。)

YZF-R25は高回転型ではあるようですが7000回転までで十分な加速が得られ、そこまでなら振動も大丈夫です。VTRよりは少しあると感じるけど。

・外観

安っぽくもないし高級感もない。普通のかっこよさ。ただ、アホな車にあおられにくくなる。



同じ日に乗ったPCX125と比べてぜんぜん違うのは、アホな車にあおられにくいってこと。
えー。こんなの実感しちゃったら、もうフルカウルのはやそーなバイクにしか乗れなくなっちゃうよ。

エストレヤは真後ろからみると原付みたいに見えます。
VTRは人が乗ってる状態は注視したことないけど、テールカウルのサイズとテールランプの形のおかげなんか小さくみえちゃう…。

・ギア、シフト

VTRよりフィーリング悪い!けど入りにくかったりは全然ない。


エストレヤみたいに自然に入ります。特に工夫も入りません。
が、VTRよりフィーリング悪い。クラッチもですけど。
入った感触、VTRは明確にゴクンと入るのですが…。

あとねー…自分の操作が悪いんでしょうが、シフトダウンするとリアタイヤがギュッギュと滑ることがあります
ブリッピングとかは一応したつもりでも、回転数が合ってないんでしょうね…

VTRやCB400SF、エストレヤではこういうことにならずシフトダウンできてるんですが、もっとちゃんと回転数見て合わせたりしなきゃダメなのかな。

・ブレーキ

VTRと同じかそれより上。指一本でも止まれる。


指一本でも止まれるというのは、ほんとに指一本じゃむりですよ?リアブレーキペダルを踏むのに足も必要だから。

が、なかなか良いと感じました。

・サスペンション

いままで乗ったなかでイチバン衝撃がこない。


凹凸を踏んでも、…ボ…くらいの振動しかなくてサイコーです。
いままでレンタルした中で一番よいです!
楽しくて積極的に凹凸を踏みにいきました。

しかし、コーナリング中にギャップを踏んだら尻が滑りそうになりました。やりすぎはいけなかった。

・サウンド

悪く無いしうるさすぎないが、エンジンから聞こえるメカノイズや吸気音みたいなののカッコよさはVTRに負ける。


うーん、VTRのほうが好き。
高回転まで回すとたしかにギュオおおおおおおんとカッコよさげな音でますけど。

・ハンドリングなど

コーナリングはさすがにやりやすい。

VTRよりもね、同じ角度に傾けたまんまグーンとコーナリングしてくのは得意みたいです。そこは楽しい。

ただ、塊感というかなんというかはコロッと動かしやすいVTRのほうが上。
軽さや大きさの違いのせいなんでしょうか。YZF-R25の方が新開発だから、マスの集中化とやらが進んでいるのかなとハンドリングに期待していましたが。

・ポジション

前のほうに乗ってればネイキッドみたいなポジション。尻をシートストッパーに押し付けて前傾してると首が痛くなる。

ええ。尻をシートストッパーに押し付けて前傾姿勢を取ってみると、慣れてないせいで首が痛くなります。

このバイクは、どっちかっていうと前のほうに座ってネイキッドみたいなポジションで乗ることを考えてつくられたのでは…となんとなく感じます

そっちのほうがコーナリングしやすかったから…。

・取り回し

VTRより重い。

カタログの重量みりゃわかることですが、体感でもVTRより重く感じます。
というかグラリときやすい。

ナビの案内で田んぼのあぜ道みたいなとこに誘導されて死ぬかと思いました。

・総評

VTRより、平均速度が高いスポーツツアラーって感じです。サスペンションは凹凸を物ともしませんし、70km/h〜80km/h以上で下道を走ってもなんら怖くないです。

警察が怖いか…。

振動がVTRよりあるのと、加速力がスッゲー違うわけではないので、サウンドなども考えるとVTRのほうが好きです。

しかし、VTRは後ろからみると貧弱そうにみえるんですよねー。

YZF-R25は、いいバイクではあるけど、積極的に買うほど好きでもないかな。

PCX125・レンタル試乗のインプレ

次に乗るバイクは、125にダウンサイジングするかもしれない…のでPCX125をレンタルして乗ってきました。
試乗したかったけど近くに店がありませんので。

ODOはたしか4000kmくらいです。2015年式。

・エンジン

250の発進と同じかちょい遅くらい。元気に加速するのは平地では80km/hまで、坂道では60km/hまで。

大多数のバイクのようにアクセル=回転数制御ではなく、このバイクはアクセル=加速を制御って感じ。
バーグマン200は、5000回転まで上げないと進み始めませんでしたが、こいつはアクセルを捻るとすぐ走り出します。
そういうとこもアクセルが加速に直結してるのを感じさせます。
バーグマン200より出だしは速いけど、その後の加速では負けます。
音はとっても静かで、走っているときは振動もぜんぜん無いです。
アクセル全開でも、音や振動などの頑張ってるアピールがぜんぜんなく、疲れません。最高。
アイドリングストップは大変優秀で、イライラはしません。信号待ちで暑かったりうるさかったりしないのが良いです。

・ブレーキ

必要十分。怖いほど効かないというわけではない。安定して停止できる。指一本は無理。4本欲しいかも。

後ろドラムなんで効かないんじゃねーの?と思ってましたが、ぜんぜんそんなこと無いです。
(大きなトラックはドラム式であるように、制動力自体はドラムの方が出せます。コントローラブルさ等でディスクに負けるけど。)

YZF-R25は指一本でも止まれましたが、PCX125は無理です!指2本いや4本欲しい。

止まるとき、停止寸前の速度でもフラフラしないで安定して止まれるのは好印象。フラフラすると疲れます。

・サスペンション

たぶん125ccとしては良い。けどやっぱ衝撃とかけっこう来ます

同じ日にレンタルしたYZF-R25との比較になってしまうのですが、やはり同じ場所走っても、凹凸には弱いです。すごく。
YZF-R25では全く存在を意識せずに済んだ道路補修後のでっぱりとかで、PCX125はボン!とかドカン!とかいう衝撃が来ます。
それによってふらついたりしないので、怖くないのですが、やはり衝撃は衝撃。一度、身構えて無いときにそういうのを踏んで、ぐフぅ。疲れます。
YZF-R25は乗ったことのある250ccのなかでもサスペンションが優秀だったので、それとの比較は、排気量もタイヤサイズも違うPCXには酷ですね。

バーグマン200と互角か、PCX125のほうが有利かも。

・ハンドリング

YZF-R25より簡単に回れる。いままでレンタルしたバイクの中で一番楽しく軽くまがれる。楽しい。80km/hくらいでも安定。

とにかく一度乗ってみましょう。カーブでは軽くてよく曲がります
交差点なんかでは、オーバースピード気味だとちょっと危ないかなと感じました。やっぱりYZF-R25はオーバースピード気味でもグググと曲がっていけましたが、PCXではオーバーステア?というか反対車線に飛んでいっちゃいそうになります。

交差点ではスピード落とすのが当たり前なので、それはおいといて、コーナリングが楽しい!っていう結論になります。
低重心のおかげなのでしょうか?だとしたら、低重心と言われるNC700/750にも乗ってみたくなりますね。

あと、80km/hくらいだしても恐怖感がないです。さすがPCX!!!!!(80km/hまでの加速がいつでもできるとは言ってないけど)

・外観

バーグマン200より上質な見た目。


高級感のある上質な見た目です。ただスクーターなのにハンドルがカバードハンドルじゃなくてパイプハンドルなのが…。
ナビがつけやすいという利点はあります。実用上、こっちのが良いのか。

あと、YZF-R25と違い、アホな車にあおられることがありました。

・取り回し

130kg台の125ccだから250よりは軽い。けど、想像してたほど軽くは無い。

雲のように軽いのを想像してましたが、そんなすっごく軽くもないです。
低重心だから押し引き楽だけど。
130kgのスクーターならこんなもんですかね。

・サウンド

静か〜〜。アクセル全開でも静か〜〜。

いうこと無いです。とっても静か!

・ポジション

足を前に突っ張る乗り方やるときの、足を乗せる場所が狭い。

この斜めになってるとこです。
バーグマン200はやはりゆとりがあったんですね。
PCX125だと、ここから足が半分くらいはみ出ます。
ちゃんと踏ん張れるんで別に良いですけど…。

・その他

防風性能…ショートスクリーンなので心配してましたが、角度が急なおかげか、首あたりまでの風は防いでくれています。
収納…フルフェイスヘル、SHOEI Z-7 は入りません!残念!


・総評

250から125にしても良いかと思ってしまうほど良いバイク

見栄えの問題を考えなけりゃ、最高のバイクかと思われます。燃費は2倍くらい良いし、車体価格も半分まではいかないがそれくらい。走行性能も申し分なし。
しかし、125ccですから坂道での加速は60km/hからぜんぜん伸びないし、二人乗りなんかした日にゃ平地でも進むか怪しいですけど。(私の体重は65kgで、普通くらいです)
しかも高速道路はもちろん、自動車専用道も走れない。
悩みますね。

PCX125のことが好きになった1日でした。


オークションで中古の掃除機買ったが臭い

ヤフオクでダイソンのハンディクリーナー、DC34 MHを中古購入しました。
11,000円くらいだったかな。出品側は業者でした。
新品で買うと最安23,000円くらいですね。

バッテリーは使えないほどヘタってるわけではなく、付属品も箱以外は揃ってるようで、まぁ大丈夫かな…と到着したときは思いましたが、使ってみるとなんとまぁ排気が臭い。

ダイソンのフィルターの標準機能なのかはわかりませんが、かすかにラベンダーのような匂いがしますが、それに混じって生乾きのまま部屋干しした服のような臭いがします。

ダストボックスを開けて嗅いでみると……おげっkすあぃ!
雨の日に濡らして乾かさないままにしといた靴の臭いがします。
とりあえずファブリーズぶっかけて試しましたが、やはり排気は臭いまま…洗うしかないか。

どうやらこの青い部品についてるゴミが臭うようです。しかもダイソンでは洗うなと説明されている…

このメッシュになってる部分のゴミが取りにくいんですよね…

すこし分解してみるとこんな感じ。ヘドロのようなゴミがまとわりついてます。
ヘドロのようなのは濡らしたせいですが。

きれいにし終わったんですが、上の第二サイクロン室みたいなとこは開けられなかったのでそのまま。
従ってメッシュのとこも中はブラシなどでは洗えなかったので、水かけても残ってるゴミはファブリーズ漬けにして乾かしました。

業者出品でもクリーニングが適当なことはあるので、中古の掃除機を買うのはよっぽどの自信がないとき以外は、とくにダイソンみたいに分解洗浄しづらい構造のものはやめよう!

おしまい。

中華タブレット・iWork11 stylusを買う(その2)レビュー編

今日はバックアップが済んだのでいじり倒せるようになったのでビューを書きます。

液晶

そこそこ綺麗です。光の角度ではタッチパネル用だかデジタイザ用だかの点々がうっすら見えます。
カバーガラスと液晶の隙間がわりと大きく、ゲームボーイアドバンスを思い出しました。中華タブレットに慣れてる人は、別に普通じゃんと感じるかもしれません。
ただ昨今のダイレクトボンディング(画面と表面を覆うガラスの距離がほとんど無い)とかにすっかり慣れてしまっているので…。

処理性能

ちゃんとしてます
動画も見られます。

Windows10での使用だと場合によりすこしトロさを感じますが、Androidだとサックサク…タブレットで使いやすいのはAndroid!

昔Atomといえばおっそろしいほど低速だったけど現在のAtomはスピーディで実用に耐えます。

ただ、ストレージの速度が遅いせいもあってかソフトのインストールにかなり時間がかかります…。

よそでみたベンチマークだと内蔵ストレージの速度は130MB/sだっけかな?HDD並みですね…eMMCだから仕方ないです。

動画みたりしてると、コネクタ類があるあたりが熱くなってきますが、低温ヤケドをするほどではありません。
ただ、横もちのときに手のさわる部分ではあります。

バッテリー

Windowsだと一日もつかもたないか…残量表示は満タンで七時間でした。
Androidだと、残量表示は二日間でした。しかし、これは画面の明るさにかなり左右されるようで、今回は最低の明るさで使用しました。

スピーカー

iPhone6と比べると品質は低いです。比べるなよって話ですが、そばにスピーカー搭載モバイル機器がこれしかなかったので。
音質はぜんぜん良くないです。あとスピーカーの位置は縦持ち基準みたいなとこについてます。
横持ちだと手が被るぞ…?
最大音量は、iPhone6より小さいです。大きくはないが不便なほどではないです。

重さ

650gでしたっけ?
wacomのfeel it technologyなど電池いらないスタイラスを使うデジタイザ積んでると重くなりがちらしいですが、まぁ別に軽くはないですね。
片手でも持てますが、つかむ場所により不安定ですから片手でブンブン振り回しはできません。
そもそもタブレットは振り回すものではないですが。

デジタイザ

使いやすう〜い!
ちゃんとホバー機能とかついてるし。wacomのペンタブと変わらないですね!比較対象は安いやつですけど。
なお、iWork10 flagshipはホバー機能もないようです…ペン機能を目的に買うなら、wacom feel it 用のデジタイザがついてる機種を選んだほうがよさそうです!

不具合など

USBメモリからの起動ができず、さらにmicroSDからの起動もできませんでした。
そもそもUSBメモリさしてもWindowsが認識してくれません。
microSDは入れてしばらくするとピローンとかいって認識はするみたいだけど開けません
外付けポータブルHDDも認識しません(まさか電力不足?これしか刺してないのに)
電源付きの外付けHDDは認識しました。やはり電力不足なのか…

あとAndroidだと(少なくともデフォルトでは)デジタイザは使えません!残念!

総評

というわけで実用したいなら、まともなメーカーの評判がはっきりしたものを買った方が良いです。絶対に。
Yoga tablet 2とか。(yoga tablet2だって確かに中国メーカーですけど…)
中華タブレットを買うにはそれなりの覚悟がいると思います。
細かい不具合とか。

高いお金を出して買ったブランドものの製品を触ると、やはり良いなぁ〜と良さを再確認できます。

iWork11 stylusを25,000円で購入しましたが、ほぼペン機能に金をかけたようなものです。
(wacom feel it technologyのデジタイザがついてて安いのは、ほかにvivotab note 8とかでしょうか。デジタイザの方式を選ばなきゃほかにもあります。)

えーと、ふつうのデジタイザなしのタブレットで、スタイラスを使ってどこまで快適に字が書けるのかわからなかったのでデジタイザつきにこだわりましたが…
どうなんでしょうね?
快適にかけるかは機種にもよりますが、こんど買うときはデジタイザなしでもいけるかよく検討して、買いたいと思います。