ホーネットにガソリン添加剤PITWORK F-ZEROを試す

ODO:33,800km

F-ZEROについて

Amazonの商品タイトルによると、PITWORK F-ZEROは、ワコーズの日産へのOEM商品らしいです。

ネットで検索すると、5ch掲示板その他で次のような情報がありF-ZEROは実質的にワコーズのフューエルワン(新)と同じらしいことがわかります。

引用:ガソリン添加剤31本目 [無断転載禁止]©2ch.net


475 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2016/03/15(火) 16:26:34.56 ID:q1Kca7bg
ワコー F-1旧=PW F-1
ワコー F-1新=PW F-ZERO

ttp://jnouki.kubota.co.jp/jnouki/html/support/msds/pdf/07908-56121/07908-56121.pdf
ttp://jnouki.kubota.co.jp/jnouki/html/support/msds/pdf/07908-56122/07908-56122.pdf 

しかし、YouTubeの比較動画ではフューエルワンとF-ZEROの色が違うし、

AmazonのカスタマーQ&Aによると、実はF-ZEROとは微妙に成分が違うとか書かれています。

(SDSの検索の仕方がよくわからんので見てません。)

結局、F-ZEROとフューエルワンが同じなのか違うのかわかりません。

使用方法

フューエルワンは濃度を1%以下にするようにと指示があります。しかし実際は30~60Lには300ml 1本まるごと投入せよとのことで、かなりアバウトな指定です。PEAカーボンクリーナーは量の目安が割と細かく表示されています。

  • PITWORK F-ZERO: 300mlで1309円 ・ 16Lに80ml ~ 160ml
  • ワコーズ フューエルワン:300mlで1600円 ・16Lに最大80ml ~ 160ml
  • ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー:100mlで1285円、200mlで1717円   ・16Lあたり約48ml指定

となっております。
パッと見安いのでF-ZEROを買った次第です。

「フューエルワンはPEAの割合が50%、PEAカーボンクリーナーは75%」との噂を5chで根拠のない情報として見た記憶があります。とりあえずフューエルワンとPEAカーボンクリーナーで、燃料の1Lあたりに必要な量が違うので、確かに成分が違うのかもしれません。

使ってみた

入れるにあたり、16Lタンクのホーネットには100ml入れることにしました。この場合の濃度は0.6%で、もうちょっと濃くした方がいいのかもしれません。

なお、ガソリン添加剤はひどく燃料臭いので、食べ物にも使う計量カップは使ってはいけません。プラスチックを侵すらしいのでプラ製も避けるべし。
私は、プラ製の計量カップで水を100ml測り、紙コップにその水を移し、ちょうど100mlの目盛りをサインペンで書きました。

セルフのガソスタで給油の直前に100ml、F-ZEROを注ぎました。

そこから45kmほど走って見ると…

体感では全然変わりませんが、マフラーの周りになにかタレた跡が。
F-ZEROを入れたことによるものでしょうか?

300ml入りを買ったので、100mlずつ入れればあと2回使える計算になります。

使い切ったら追加でレポートします。乞うご期待。

2018/3/10:
250km走行しました。もともと調子は悪くなかったのか、変化がわかりません…。

ホーネットのブレーキピストン揉み出し

ホーネットのブレーキの引きずりを確認したので、ピストンの揉み出してごまかしたという話です。
(あまり良くない部分があるので参考にする場合は気をつけてください)

経緯

買った時からなんですが、押し歩きすると「スー…」とブレーキローターとパッドが触れ合う音が聞こえます。
ブレーキキャリパを取り外して押し歩きしてみましたが、大して重く感じません。なので直さなきゃならないほど引きずってるワケではないと思うのですが、どうにも気持ち悪いです。
ジャッキアップしてタイヤを空転させてみたところ、少し回って止まっちゃうので、影響はないわけではないようです。

本来、油圧に押されて少し飛び出したピストンは、変形したピストンシールが戻ろうとする力で、少し引っ込みます。(ピストンシールの働きを読んでください)
ゆえに、ピストンシールとピストンの摩擦を少なくする「揉み出し」はやるべきでないという意見があります。

私もそう思うのですが、キャリパーのOHは面倒なので揉み出しでごまかしときます。
 

まずリアから。

パッドは…外せなかった

パッドピンを最初に外すべきです。
パッドピンのキャップだけは外せましたが、、パッドピン自体が固着気味で外せそうにないため、以降はパッドを外さずに行います。

リアキャリパーを外します


リアキャリパーのアップ。
ピストンは期待に反し、ちゃんと少しだけ戻るようになってました。つまり、普通に機能しているみたい。
ブレーキパッドが変な減り方をしています。上が薄く、下が厚いという。なぜ?

リアキャリパーをバイク側に固定してるボルトを外したところのアップです。    
片押しキャリパー特有のブッシュ(正式名称不明)は片方錆びており、グリスはガチガチに固くなっております。
 
太い方の固定ボルトは摺動部に段付き摩耗があり、グリスがガチガチに固くなっております。
交換すべきですが換えの用意がないので続投。グリスを削り落とします。


ピストンのお手入れ

ピストンをギリギリまで出し、ブレーキクリーナーと歯ブラシで綺麗にします。
ピストンを回す、ピストンプライヤーがないので回せません。手で回すには重すぎます。
よって裏側は洗いにくいのですが、まぁそこは適当に…。
 
シリコングリスを塗るべきですが、買ってないのでリチウムグリスを薄〜く塗ります。
リチウムグリスはゴムにはあまりよろしくないらしいのですが…ブレーキフルードに耐えるピストンシールなら大丈夫だろうと期待します。
 

次はフロント。

パッドは外せず…。

パッドピンのキャップが固着しており、マイナスドライバーでは外せません。556をかけて放置したりしてもダメでした。
マイナスドライバーより回転方向と軸方向に力をかけやすい、ソケットレンチで回すべきかも。

買ってから一度も使ってないショックドライバーを試しても良かったけど面倒なのでやめました
 

キャリパーを外しました

普通にボルト緩めれば取れます。

意外とローターから外すのが大変でした。さすが、引きずってるだけはあってブレーキパッドがローターを挟み込んじゃってます。(引きずってなくても大変か?)

なんだか車体側に位置するピストンたち(写真下側)が大きく飛び出てますね。
ピストンが出てくるスピードにばらつきがあって、フォーク側の2つ(写真右)が動きが良いです。そしてフォークから遠い方の2つ(写真左)は、戻る量がほとんどなかったような気がします。

ピストンのお手入れ

片方の2つずつ出して綺麗にしていきます。ピストンツールの類はないのでマイナスドライバーと己の握力が頼りです。

ピストンの出る量の調整の仕方、戻し方(自己流…)

ピストンの掃除の時は、ピストンを押し出しておく必要があります。
こんな風にパッドとキャリパーの間にマイナスドライバーを刺してパッドの動ける範囲をコントロールしつつ片方の2つのピストンを出します。

戻す時も同じようにして、2枚のパッドを中央に持ってきます。そのあと、マイナスドライバーで2枚のパッドの間をこじって開きます。

2枚のパッドの間に隙間ができたら、マイナスドライバーで抉るなり握力に頼るなりして、ディスクローターが入るくらいの隙間を作ります。疲れました。
 
抉る時にドライバーの刃先が滑り、間違って自分の顔を刺すところでした。セーフでしたが右手の親指の爪が一部割れて剥がれました。血は出ないけど痛い。

マイナスドライバーでパッドの間を広げ、ピストンを押し戻し終わったら、
キャリパーを元の位置にセットして、何回かブレーキレバーを握って、ピストンの位置を普段通りに直します。

仕組み上、多少は引きずってても仕方ない?

ブレーキキャリパーを戻して押し歩きしてみると…残念、擦れてます
 
実際、ブレーキレバーを放すとピストンはちゃんと少しだけ戻ってるのですが、
以下で示す場所で、パッドとキャリパーが強く擦れているため、パッドは戻りません。(擦れてなくても、パッドを戻すバネとか無いので戻らないかも?)

 
強い力で押し付けられているわけではないので強い制動力は生じませんが、パッドが戻らないせいでローターと少し擦れてしまうというわけです。
ディスクブレーキはパッドが綺麗にローターと離れるというわけではないと理解できました。(←あってんのかなぁ?)

 
上記工程は2時間かかりました。
今回はややマシですが、爪の間に黒い汚れが残り、汚らしく見えてしまうのをなんとかしたいです。
今回は使い捨てビニール手袋を使って作業を始めたのですが、すぐ破れてしまうし、今手に油が付いているかどうかわかりにくいので油っ気がつくとまずいブレーキ装置は扱いにくいので、ゴム手袋にでもしようかと思います。
 
 
このあとエンジンやエキパイをシリコンオイルで拭いてたらいつの間にか6時になってました。

ホーネットのスピードメーターケーブルの点検とクラッチレバーのグリスアップ

2018/2/23

スピードメーターケーブルを注油しようとおもって外した…
けどグリスがねっちょり。
シリコンスプレーを注したらグリスを流してしまいそうなので辞めました。
ハメるときはバイクを押して、ドリブンスプロケ側の出っ張りを回しながら、ケーブルを差し込むといつかハマります。

クラッチレバーのロックナットが無くなってます。たぶん購入時からです。
ロックナットは緩み止めのためのものなので、なくてもなんとかなります
グリスアップしときました。

偶然、家にM6ナットがあったのでつけました。

ホーネットのハブダンパーを交換…したかったが隙間を埋めるだけ

ODO:33,800kmくらい
2001年式ホーネット

買ったときから思ってたけど、加速時・エンブレ減速時にショックがあり、たぶんハブダンパーが縮んで隙間ができてるんだろ〜な〜って感じてたのでどうにかします。

ハブダンパーにアクセスするまで

アクスルシャフトを外す

アクスルシャフトは固く締められており、長さ30cmくらいのメガネレンチだと緩みません。
前回、量販店でのタイヤ交換時に、電動工具かエアツールでガチガチに締められてしまったのかも…。
556を吹きしばらく浸透させ、メガネレンチをハンマーでがつがつ叩きます。
そのあと手で思いっきり力をかけたら回りました。

前後アクスルのナットは緩み止めナットになっており、手では回せないです。工具が必要。

(本来、この時点でリアブレーキキャリパをキャリパーサポートから外すべきです。アクスルシャフトを外したあとは共締めされたキャリパーサポートがスイングアームから外れるため力が掛けにくいです。後述しますがブレーキキャリパを外さなくともリアタイヤはなんとか外せますが…。)

後輪を持ち上げるために、スイングアームの左右連結部あたりにジャッキを掛けます。

アクスルシャフトを抜きます。ハンマーで右側をゴンゴンやって左側の頭を手で掴める程度出したあと、タイヤを少し持ち上げたり戻したりして引き抜きます。
タイヤ自体は太いわりに意外と軽いので片手で持ち上げられます。

ホイールを外す

(本当は、アクスルシャフトを外す前にキャリパーをキャリパーサポートから外しておけば、もっと楽にホイールを外せます)

キャリパーサポートは2点でバイク側に固定されています。一方はアクスルに共締めされていて、もう一方はスイングアームの出っ張りで保持されているだけので、アクスルシャフトを外すとキャリパーは前後に動かせます。
上手いこと動かしてホイールを前に押し、チェーンを緩めてスプロケから外し、そのあと手前に引き抜くことで、バイクから外します。

スプロケの歯はまだ大丈夫。

ハブダンパーの面倒を見る

ハブダンパーを観察…
ホイールベアリングの品番はNTNの6203LUですね。

1~2ミリほどのガタツキがあるので、ハブダンパーを交換したいです…が、パーツを注文してません。

よって隙間をこのプラスチックシートで埋めます。本当はゴムが良いと思います。
5mmくらいの分厚いゴム板を持ってたんだけど、隙間が思ったほど大きくなかったので使えません。

7枚ずつ入れるとキツキツになりました。

組み付けると狙い通りガタツキがなくなりました。

ついでにチェーンのたるみが3.5mmだったので2.5mmに調節しました。
ホーネットのチェーンたるみ規定値2.5mm~3.5mmです。

乗り味が改善された!

テストライドすると、アクセルオン/オフによるショックがなくなりました。
めでたしめでたし。

スイングアームのピボットのグリスアップもいつかしたいけど、そのためにはソケットレンチが必要です…

ホーネットのフロントフォーク突き出し量変更

ODO:33,400km

ホーネットは沖縄で乗ったGIXXERと違い、あまりひょいひょい脇道に入りたくなりません。なぜかと考えた結果、GIXXERほど軽快に動かせないからだと結論しました。
GIXXERは150ccの上に空冷単気筒で、装備重量が135kgですから当然ですが…。

というわけでホーネットをもっとヒョイヒョイ曲がれるようにするべく、フロントサスの突き出し量を増やします。

慎重にやればフロントをジャッキアップしなくてもできるでしょうが、一度突き出しすぎてしまったものを戻すのが一人でやる場合は人力では無理なので、ジャッキアップしました。

まず、ホーネットの標準ハンドルでの限界の突き出し量である31mmを試します。
これ以上は、ハンドルに当たるために物理的に無理なのです。

ノーマルでは多少は体重移動しないとS字カーブも走れませんでしたが、行きたい方を見ただけでヒョイヒョイ曲がります。
感動しましたが、一時停止してからの発進時に曲がろうとすると、結構切れ込んで慌てました。
ノーマルセッティング(突き出しゼロ)はこういうことが無いようにしてあるのでしょう。

怖いので次は15mmを試します。

15mmでも停止時などに若干フラつきます。ぜんぜん我慢できるレベルですが…街乗りでコレなので、高速道路とかに乗った時に不意に極端な挙動をされると怖いので、最終的に10mmにしました。

追記:2018/2/19
やっぱり突出し0mmに戻しました。

ホーネットのサイドカウルの白化の対処

ホーネットの無塗装樹脂であるサイドカウルが白化( =白っちゃける)してかっこ悪いので、なんとかします。

写真上(=車体左のカウル)はまだら模様になっておりだいぶひどい…。

カーメイト 黒樹脂復活を使用するつもりでしたが、よく見ると単純に白化しているのではなくコーティング剤がかた〜く汚く覆ってしまっているようです。
一部分、メラミンスポンジ 激落ちくんで擦って見るとこのように綺麗になりました。

車体右側のカウルは綺麗になりました。(この時点で左はまだ)

左カウルは擦ってもまだら模様が消えません…表面のコーティングは落ちましたが。
どうやら、右カウルは白化などの劣化はほとんどなく、表面のコーティング剤が小汚くなっていただけなのに対し、左カウルはかなり劣化しているようです。

(背景が汚くてすみません…物置的なアレということで許してください)
前述の黒樹脂復活を施したところ、右カウルは新品のようにピカピカになりましたが、部分的に劣化が進んでいる左カウルは光の加減でまだら模様が見えてしまいます。

使いかけの激落ちくんって哀愁感じます。

ホーネットのブレーキフルード交換

ODO:33,400km

フロントのリザーバータンクを開けてみたら色が悪い上に、フルードが固まったと思しきゴミが沈殿しています。嫌なので交換します。

ジャッキアップした状態でタイヤを空転すると周期的にキーキー音がします。引きずりかもしれません。ジャッキアップのやり方はホーネットのフォークオイル交換を参照してください。
ブレーキキャリパを外して回したときと比べると、ブレーキキャリパをつけた状態だと少し回転が悪くなります。ディスクローターにも焼きは付いてないし走行後も熱くないので、このくらいなら実用的には許せるけど…なんか不安です。(OHしたいけどパーツや工具揃えるのが面倒なので先延ばしにします)

うーん、ピストンはそこまで汚くもないんですが…。

はい残念、ブレーキフルードのリザーバータンクはきったない!
前の持ち主が長い間交換自体しなかったのでしょうか。でもその割には液がきれいな気がするので、きっと汚れを放置して一回は交換してるでしょう

ホースやキャリパの中身もチェックしたいですが面倒な上に工具もパーツも揃ってないので諦めます。
リザーバータンクの中はある程度綺麗にはします。

ブレーキフルードの交換に入るわけですが、フルードで手がぬるぬるなので写真は撮っていません。(いつもならオイルまみれの手でもカメラやスマフォで写真を撮るのですが、塗装への攻撃性が高いブレーキフルードは話が別です)

シリンジを用いての交換をしたかったのですが、結論から行って、フルードの交換だけならシリンジはいりません。
シリンジはキャリパーのOHなどで空っぽの部分が多いときに下から注入するとか、そういう用途だと思います。

シリンジなしチューブだけでのやり方は…
キャリパーのドレンを緩め、チューブを繋ぎます。(チューブなしだとどうしてもドレンから空気が入っちゃうような…)
リザーバータンクが空にならないように、フルードを継ぎ足しながらレバーを何回も引くと、キャリパーのドレンからどばどばフルードが出て行きます。
ドレンから出てくるフルードが色が変わったら、全部のフルードが入れ替わったということなので、ドレンのボルトを締めて、チューブを外します。

リアはフロントよりだいぶやりやすく、速攻で終わりました。

フィーリングは…そんなに変わらないような…。
まぁもとからそんなに悪くなかったわけですが。
やはりキャリパーやマスターのOHが必要なのかもしれません。

ホーネットのフォークオイル交換

ODO:33,400km

エストレヤより確実に路面の凹凸をいなせていないので、フォークオイルを交換します。リアサスもOHしたいけど、ショップに出すと2万円ほどかかりそうなのでフロントだけっで我慢します…。

ジャッキアップ

フロントを持ち上げる必要があります。フロントのメンテナンススタンドはちゃんとしたものは高く、1万円以下で買えるものはAmazonレビューが芳しくありません。
よって6,000円で買えるバイク用ジャッキを買いました。

ネットで検索して見ると、ホーネットのジャッキアップポイントはしばしばエキパイの集合部にされてたりしますが、それは嫌なのでこのジャッキを購入しました。
ホーネットはエンジン下部、右と左で高さが違うので不安でしたが…。

このジャッキは支えの棒が高さ別に3種類ある上に、固定がネジ式なので、微妙に高さを変更できるので、このようにちょうどエンジン下部を支えることができました。

フォークからホイールを外す (諦めた)

さて、ブレーキキャリパーとフェンダーの付け根のブレーキホースの固定を外した後、フェンダーを外し、
アクスルの緩み止めボルト(たぶん)を緩めたあとアクスルを緩めて抜き、フロントタイヤを外す…
のですが、アクスルシャフトの締め付けが半端なくきつく手持ちのハンドツール(手動工具)では外せそうにないです。

前回タイヤ交換時に量販店でぎちぎちに締められてしまったのでしょうか…。

ということでタイヤとフロントフェンダーは付いたままでフォークオイル交換を敢行します。

ハンドルブリッジからフォークを引き抜く


このジャッキはかなり高いところまで上げられます。高く上げないとタイヤ付きではハンドルブリッジからフォークを引き抜くことができません。

よかったよかった。抜けました。

ちなみに、タイヤ付きだとかなり重いです。持てなくはないです。

いよいよフォークオイル交換

フォークオイルをなんとか排出しますが、間違って中身のバネやカラーとかを地面に落としました。新聞紙を敷いておけば…。

オイルダンパーはオリフィスと呼ばれる小さい穴をフォークオイルが通るときの抵抗で減衰力を生んでいますので、その小さい穴が砂とかゴミとかそういうので塞がれちゃあ困るので綺麗にする必要があります。

サスを縮めて、油面を測ります。(バネとかそういう部品はまだ入れません)
1,700円の油面調整レベルゲージを使いました。この金属のパイプの所望の高さの目盛りに金属の輪のストッパーを固定し、少し多めにフォークオイルを注ぎ、シリンジで吸い出します。
所定の高さ(=金属パイプの先)より油面が下がると吸い込めなくなるので、ピッタリ設定した高さに油面をもってこれます。

重いよ〜ってブチギレながらなんとか完成。
粘性の高いフォークオイルで手がネチョネチョしてます。

フェンダーとタイヤ付きでフォークオイル交換はおすすめしませんがなんとかなります。
外す時よりハメるときが大変。(今回ははめるときは家族に手伝ってもらいましたが、一人でもできるはずです)

ホーネットのサブエアクリーナーフィルター交換

ODO:33,400km。2001年式ホーネット
サブエアクリーナーはほったらかしなことが多いそうです
まずタンクを外さなくてはなりません。タンクの外し方は同日に行ったホーネットのプラグ交換を参照してください。

場所はエアクリボックスの右側上、ここにサブエアクリがいます。

やはりボロボロでフィルターの体を成していない…
台所のスポンジ(現役)を切って突っ込みます。

なんだかガソリン臭くなったような…。
それにアイドリング回転数が上がってしまったような…。
この日は同時にオイル+フィルター交換、プラグ交換、スロットルワイヤー調整、などなどを行っていますのでどれが原因なのかわかりません。
でもこの自作サブエアクリフィルターは、口に当てて呼吸したところ空気の通りは良いので原因になるわけもないと思います。

ホーネットのプラグ交換

ODO: 33,400kmの2001年式ホーネット。

前回交換から1万kmなので交換します。

本当はプラグの様子を見て交換すべきですが、ホーネットはタンクを下ろす必要があり、さらにプラグが外しにくいレイアウト(3番気筒)なので面倒なので距離決め打ちで交換してしまいます。

ホーネットのタンクは後方の一箇所でネジ止めされています。前は出っ張りに引っ掛けてあるだけ。
ここはボルトとナットで固定されていて、片方を固定して回さないと供回りします。
タンクを外すには3本のチューブ(ドレン、負圧、ガソリン)と燃料計コネクタを外さなくてはなりません。
ドレンはタンク右側、負圧とガソリンはタンク左側の負圧式ガソリンコックに接続しています。
燃料計コネクタはタンクから伸びてるコードの先に赤いカプラがありますのでそれを外します(燃料計がある年式だけ?)。
写真に写っているガソリン用のチューブは太く、とても外しにくいので写真のようにシリコンスプレーを吹いてゆっくり太いマイナスドライバーで外します。
少しだけガソリンが出て来るので気をつけます。
やっと外せました。満タンに近いのでタンクがすごく重かった…。

水冷4気筒なので非常にグチャグチャしたレイアウトで、ワクワクするとともに悪い意味でクラクラしてきます。
チューブや補機類がたくさんで、どれがどれだか…。
空冷単気筒のエストレヤはこれに比べるとすごく綺麗でわかりやすかったです。
レギュレータはフィン付き。
イグニッションコイルはMP10です。
…ってあれ、バブログ:点火系強化(中古のMP10コイルで)によると、2006年のマイナーチェンジ以降にMP08からMP10に変更になったらしいのですが、私のホーネットは2001年式…。
1番気筒(左から1番目)のプラグを外し新品(付いていたのと同じくNGK CR8EH-9)と比べました。
電極の形はあまり変わってない!
なお水冷のためプラグがヘッドの深〜い所にあります。なので指突っ込んでもとれません。割り箸でも、2番3番気筒は無理でしょう。
磁石つきのプラグレンチがない場合、プラグレンチにガムテープをぐるっと貼って突っ込むと、プラグがくっついて出てきます。
なお使用するプラグレンチは長いタイプではなく、写真のように折れる横から回すタイプでないと3番気筒とか特に無理です。
案の定3番気筒に結構手こずりましたが、日没後に全プラグが外れました。
写真は左から1~4番、一番右が新品プラグです。
中心電極の減りは新品と比べてもあまり見られず、
中心電極のまわりの碍子の色も大丈夫、
接地電極のカーボンのつき具合は多分まとも、ネジ部分のも多分こんなもん、…って感じです。

新品に交換して終了。

水冷四気筒の洗礼を受けました。
整備性悪すぎ。

高性能で複雑なマシンが良いと思ってましたが、常に最良の状態におくためのメンテナンスがしにくいのは難点ですね。

次は2ポット型押しのシングルディスクで、エンジンは単気筒、正立サス、リアサスはリンクなしでいいからシンプルで軽いバイクがいいな…と思い始めました。