撮影用背景紙を買った

自分でモノを撮影するといつもクッションマットが背景でつまらないので、撮影用の背景紙を買いました。 ELECOMの 撮影背景シート DGA-BPA303 です。(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0845TDTQY/ , アフィじゃないよ)
A3サイズで、カラフルなシートが6枚入ってます。 見てください!
敷くだけでこんなに楽しげな写真に!
(以下は全部、ちょびっと明るさを変えたくらいでほぼ無補正です)
組み合わせてみました。
組み合わせての撮影は楽しいです。まっすぐ、浮かないように重ねないと一気に素人臭くなっちゃうので注意ですね。まぁ素人なんですが。
黒くてゴツゴツしたもの、こういうポップで明るい背景紙が似合いますね。
いい買い物でした!

フィルムカメラ EOS 7sとグリップBP-300を購入した (レビューだよ)

現代的なフィルムカメラが欲しくて、2004年発売のCanon EOS 7s (海外名ELAN 7NE)を買いました。
ヤフオクで本体のみ箱なし7000円、ホコリがついてる以外は美品です。BP-300は別で3000円くらいだったかな。

外観

今でも通用するかっこよさです。 EOS 5D (2005年発売)と並べてみました。5Dのほうがヌメッとしたデザインで強そうです。
フルマグネシウムボディの5Dと比べると質感は劣りますが、7sもボディの後ろ側と底面を除いてアルミボディですから、まぁまぁ手触りは良いです。 バッテリーグリップBP-300は、EOS 7と7sで共通です。7の塗装に合わせたのかツルツル目なため、質感が7s本体とかなり違います。でもそこまで違和感はないです。

AF

視線入力は意外と快適に使えます。しかし精度的に中央のAFポイントしか使わないので自分はオフにしちゃってます。 AF性能はEOS 5Dと比べて微妙に遅いかもくらいであまり変わらない感じ。しかし5Dと違ってTamron SP 90mm F2.8 (F017)を使うとマクロ域で迷うことがありますね…。あと、薄暗い場所だと、F4通しのズームレンズ(EF24-105 F4L)の望遠側でもちょっと性能が落ちることが体感できます。5Dのほうが微妙に暗所に強い感じがします。
総評としては、ワンショットAFは5Dとほぼ同じか微妙に劣るくらいの性能で、AIサーボAFは5Dより劣る感じがしました。

操作性

5Dを使っていた人なら、だいたいわかります。現代のEOSと同じなのでとくに苦労なく使えます。 インターフェース上で使いにくい部分は2つあって、1つ目は電源OFFがモードダイヤルに入ってるせいで、AvとかTvとかM使う場合は頻繁にON/OFF切り替えにくいです。
2つ目は液晶が小さいからC.Fn (カスタムファンクション)のとき項目名が数字だけで、説明が一切ないので説明書をみながら設定する必要があることです。

使い勝手

軽いので気軽に持ち出せますし、何よりシャッター音とフィルム巻き取り音が静かなので気を使いません!昔使ってたminolta α sweet IIと比べて明らかに静かです。EOS 5Dよりも静かかもしれません。とても使い勝手がよいです。 ちなみに、重さを記しときます。
  • EOS 5D (電池入り) 905g
  • EOS 7s (電池入り) 635g
  • α7 III (電池入り) 659g
なおバッテリーグリップ(電池なし)は148gでした。バッテリーグリップあるとデカオモなレンズ装着時に快適ですからしばしば使います。軽くてよかった。 さらに、ストロボが内蔵されてるのも良ポイント。EOS-1系はストロボ内蔵してないのでアドバンテージです。デジタルだと感度を上げて対応できますが、フィルムだとフィルム交換しないと感度を変えられないしせいぜい1600までなのでストロボは重宝します。

欠点

なんとデート機能 (一緒にご飯食べてくれる機能ではない) が2019年までしか対応してません。2020年になったら1994年にもどっちゃいました。
あとスポット測光がないことですね。今回はポジフィルムなど露出にシビアなフィルムを使ってないのでわかりませんが…。評価測光、部分測光、中央部重点平均測光だけしかないのが問題となるかもしれません。スポット測光はファインダー中の1-2%の領域の明るさを見るのに対して、本機の部分測光は10%の領域(選択したAFポイントのあたり)の明るさを見るので、部分測光である程度代替できるはずです。

作例!

なら写真くらぶで現像&スキャンしてもらいました。レンズはEF50mm STM、フィルムはFujifilm 業務用ISO100とSuperia Premium 400です。

総評

気軽に使える現代的なフィルムカメラとしてはかなり良いです。
軽さや静音性のおかげで気軽に使えること、暗所に強くないフィルムカメラなのでストロボが内蔵されてることを考えれば、実用面ではEOS-1Vよりも良い選択肢…かもしれません。

Nikomat FTnのシャッタースピード表示板のズレを直す

ニコマートFTnには,ファインダーを覗くと下側にシャッタースピード表示があります.とても便利ですね. しかしこれがときどきズレてるものがあります.今回はこれを直します. まずHobby: Nikomat FTnに従って軍幹部を外します.修理の際は第一歩となるので,ニコマート修理好きにはルーチンワークでしょうか.
次にプリズムやら測光機械やらを外します.
次にこの辺の押さえやらコンデンサーレンズやらを外します.傷つけないように!!とくにフォーカシングスクリーン,フォーカシングスクリーンはすりガラス状になってるので傷がつきやすいです.
はいお待ちかねのシャッタースピード表示板です.シャッタースピードリングに連動してヒモで引っ張られて動きます.
ヒモと表示板の固定はされておらず,ただ穴に糸を通しているだけです.なので2本のピンセットを用意して、ヒモをピンセットで固定し,表示板ももう一本のピンセットでずらせば簡単に動きます.
指だけじゃやりにくいです,というのもこのヒモはバネでテンションがかかっているっぽいので,表示板だけつまんでスライドさせようとしてもバネに吸収されてしまいます.ヒモ側の固定が必要なのです. ハメなおせばOK.直りました、めでたしめでたし!
ところで,このワク,露出メーターとシャッタースピード表示板がジャマで取れないんですが,露出メーターの針をひっこめる方法あったら教えてください.
分解図(ニコンカメラの小(古)ネタ:ニコマートFTn構成図)をみると,露出メーターごと外す必要があり,そのためには左側の巻き戻しクランクの筒を外す必要がある感じがします.それか,前側を分解しミラーボックスごと取り外すか.
こんな大掛かりなことやらないと外せないとは思えないので,誰か知ってる人いないでしょうか.

X-Pro2をレンタルしてきた

やること沢山あったのですが、Fujifilmイメージングプラザに遊びに行ってX-Pro2を借りてしまいました。 本当はX-T3を借りて、α7 IIIと比べてやろうと思ってたのですが、レンタル在庫切れ。前からきになっていたX-Pro2を借りました。これが嬉しい誤算で、X-Pro2はとても良いカメラでした!

街の散策にぴったり!!!

X-Pro2は撮りたいなぁと思ったら足を止めずにダイヤルを操作して、電源つけるとすぐAFを動作させシャッターを切ることができます。
α7 IIIは電源つけてから操作可能になるまでタイムラグがあり、電源つけてサッと撮りたいときにはイライラします。 F値やSSといった基本的な設定値の確認や変更のために足を止める必要がないX-Pro2は散策には最高です! 人の少ないところならα7 IIIでもいいですが、人の多い場所ではなるべくサッと撮って移動したいのでX-Pro2がとても良いです。(作例はなるべく人の顔が写っていないものを選んでます)

レンジファインダータイプ!

出っ張りが少なく、右目で自然に覗けるレンジファインダータイプのカメラはとても使いやすいです。

チルト液晶なくてもなんとかなる!

チルトは必須だと思ってましたが、カンで撮れます。
あとでトリミングすればいいんです。 一眼レフ型(ペンタ部のでっぱりがある)カメラだと接眼部が邪魔で液晶が隠れたりするので、チルトは必須です。 α7 IIIもレンジファインダー型になってくれないかな…ミラーレスなんだから擬似ペンタ部はいらないんだし。

OVFは視差が邪魔…

XF56など中望遠以上をつけるとかなり視差が出ます。慣れれば撮影距離から視差がわかるのでしょうが…。
OVFモードでシャッター半押ししないと撮影範囲を示す四角枠が出ないので、半押ししてから「あれっ撮影範囲はOVFのこんな端っこなの」となって構え直すことがありました。 また、慣れてないせいでしょうがサイレントシャッターのときはどのタイミングで撮れたのかよくわからず、変なタイミングで撮れていたりしました。 結果的に、途中からEVFでばかり撮影していました。

総評

日中のストリートスナップ的なものならX-Pro2はすごく良いカメラです。
α7 IIIはポンコツとまではいきませんが、電源ONやスリープ復帰が遅いところにイラつきます。 しかし、これが動体が相手だったり、夜や室内だったりすると今度はX-Pro2だとイライラしだすと思います。拡大するとはっきりわかりますが、EF50mm F1.8 STMという安いレンズでもα7 IIIのほうが写りがよいです。 α7 IIIは総合性能ではとても強いため、人気が高いんだと思いますが、X-Pro2もなかなか魅力的でした。

「なら写真くらぶ」 で現像&スキャンしてもらった

楽天に出店してるDPEのなら写真くらぶ に現像とスキャンをお願いしてみました。
ネガフィルムの現像(DPE)とCD書き込み:norimaのブログで比較されてる中でも、品質がいいお店のようです。 水曜に出して次の週の火曜に届きました。なかなかスピーディ!
(モノクロ現像が外注のせいで遅くなったようで、カラーのみならもっと早いはずです)

「なら写真くらぶ」の利用の仕方

楽天のページ見れば一応かいてあるんですが、わかりにくいので一応買いておきます。
  1. 送るフィルム分のメニューを楽天で注文する
  2. 1日~半日ほどで なら写真くらぶ からメールが来る & 楽天から支払いメール
  3. 記載の住所に郵送する
って感じです。注文と発送は同時にやっちゃってもいいかもしれませんが、もしかしたら向こうから何か変更のメールが来るかもしれないので3番としました。


支払い方法ですが、前払いの場合は、お店からフィルムが発送される前に行います。


後払いの場合は、お店からフィルムが発送された後に行います。(楽天のお店のページに書いてあります)

なら写真くらぶ 利用時の注意点

・モノクロには現像プロセスが3つあるので間違えないようにしましょう

・一度に、違うメニューを注文する(たとえばスキャンのみのフィルムとプリントもしてほしいフィルムが混在しているなど)場合は、パトローネなどに書いたほうがいいかも?
(高解像度スキャン選択時にはそう指示がありますが、それ以外は不明)

・現像済みフィルムのスキャンの場合、「現像 + スキャン」と同じメニュー/値段のようです。

35mm、Fuji 業務用カラーネガ ISO100 with Nikomat FTn

だいたいNikkor Auto 105mm F2.5か、Nikkor-S Auto 55mm F1.2ですね。

中判、Fujifilm PRO160 with Minolta AutoCode III

オートコード IIIを買った時の記事に、他の写真が載っています。

EOS 5D初代の端子カバーを交換した

2005年の発売からすでに14年。ゴム類がぼろぼろになる時期。

材料には詳しくないけど、なんでボディのグリップはあまり劣化しないのに、端子カバー(ゴムのインターフェースカバー)だけこんなにボロボロになるのでしょう?

交換品はAmazonで700円(Fentteer 保護キャップ)。 eBayでも「interface cover」とかで売られていますが、送料考えると大して変わらないのでAmazonで買いました。
手順はiFixitのCanon EOS 5D USB Rubber Cover Replacementを見ればわかりますが、動画なので作業しながら見るのはメンドウ。
ここに写真付きでメモしておきます。 まず端子カバー下の2本のネジを外します
電池入れを引っこ抜きます。ネジは左が長く右が短いことに注意。
グリップラバーをマイナスドライバーなどで、接着剤をなるべく傷つけないように剥がし、その下の2本のネジを外します
次に、底面の3本のネジを外します。こうしないと、端子の周りのプラスチックカバーの画面側の辺が外せません。
次に端子の周りのプラスチックカバーを外します。
あとはゴムの端子カバーを交換して、プラスチックカバー裏側の出っ張りが、本体側の金属プレートの四角い穴に入るようにはめ込みます。 出っ張りは2つありますが2つともそんな感じです。
できました、めでたしめでたし。

Minolta AutoCord III のピント合わせルーペの視度調整

少し近視なので、ルーペ を覗くとボヤけて見えて、ピント合わせどころではありませんでした。コンタクトなどで矯正しても大して変わらない。
目を遠ざけても近づけてもダメ、ルーペ自体をフォーカシングスクリーンに近づければ見えるのに…!
視度調整はどうやるのか思いあぐねていましたが、やり方を見つけたのでメモします。 これが普通の状態。
こんな風に、ルーペ を少し倒した位置でも固定できるのでした。やりすぎると一気に格納位置まで畳まれてしまいます。
ほか、まだ足りない場合はファイダーのフタごと傾けるとよりルーペをスクリーンに近づけることができます。意外とこの状態でも見えますし、安定します。
コツは、ルーペ をなるべくスクリーンに水平にすることですね。見やすいから。 この方法はたぶんオートコード以外のほかの二眼レフでもできると思います。

Minolta AutoCord IIIにピークデザインのアンカーつけてストラップ装着

オートコード III はストラップ金具が特殊で、普通のストラップがつきません。なので主に以下の選択肢があります。
  • 割高な純正ストラップを買う
  • 別なカメラのストラップ金具を流用・加工する
  • ボディのストラップ金具を旧型のオートコードのものに換装して普通のストラップを使う
今回は、「無理やりピークデザインのアンカーをつける」で対応します。 まずこのように両側のストラップ金具を外します。そして、ここに互換品でもいいですがピークデザインのアンカーのヒモを通します。
ネジはけっこう深く締められるので、ちょっと隙間を開けても金具は固定できます。

ピークデザインのアンカーのヒモがちょうどよく固定されるぐらいの隙間を開けて、ネジを締めます。
ピークデザインのヒモを通し、固定されるくらいまで締めこむとこのようになります。
完成!あとはストラップをつけて撮影に連れて行きましょう!
(今の所は壊れたりはしなさそうですが、手に入るなら、純正ストラップか、旧型オートコード のボディ側ストラップ金具を買ったほうが安心だと思います。)

二眼レフ Minolta AutoCord III を買った

レビュー

中古で2万円、意外とボロでしたが撮影機能は大丈夫そう。
結論から言って、実用ではオートコード 3かなり良いです。

(十分な金があるならルックスでローライ フレックスが欲しかったけど…高いと気軽に使えないんですよね)
フォーカシングスクリーンから見る景色は美しいです。(カメラでとると四隅が暗くなりますが、実物はこんなに見辛くないです)
サイズ感はこんな感じ、結構でかい。
重量はフィルム入りで1020gほどでした。

作例

白黒はRollei RPX100、カラーはFujifilm PRO160です。現像はどちらも なら写真くらぶ さんです。 スマフォの露出計で合わせていますがアンダーの写真が多く、もしかしたらシャッタースピードの精度が出ていないかもしれません。
次にカラー。結構ビビットに写ります。
残りはこちら。

Nikkor-H Auto 28mm F3.5を分解してグリスを塗りなおす

ヤフオクで3,000円で買ったNikkor-H Auto 28mm F3.5。ヘリコイドがスッカスカです。
広角レンズだとピントリングが軽い方が使いやすいのですが、耐久性が気になるので分解してグリスを塗りなおすことにしました。
ネットを探してもこの年式?の、ヘリコイドにアクセスする分解記事が見つから無いので書いてみます。



マウント側の分解

まず簡単なマウント側から行きます。
マウント部にある大きな5つのネジを外します。そうするとマウント部分が引っ張るだけで取れます。

つぎに、絞りリング側面に、リングと絞り機構を繋いでいるネジが1本だけありますので外します。そうすると絞りリングが簡単に外れます。

この出っ張りとリング側の凹凸でクリック感を出しているので、左回転と右回転でクリック感が違います。ヘタッているのか、あまり好きでは無い感触です。


この凹凸を掃除し、(組み立て時には)リングに薄くグリスを塗っておきましょう。あまり端まで塗ると、シールも何もないのでゴミや砂を呼びやすくなるのでほどほどに。

前玉側からの分解

このNikkor-H Auto 28mm F3.5はやや面倒な分解方法です。(他のレンズだと、銘板を外すともうレンズブロックがスポンと外せるものもあるのに…)

まずピントリングの側面にある3本のネジを外し、ピントリングをスポンと抜き鏡筒から外します。


次に、この銀色の内ヘリコイドの側面にある、ピントリングの可動範囲を決める位置決め板を2本のネジを外します。(板を取り外すにはレンズブロックを外さないとひっかかって外れないかも。)
この板を外しヘリコイドを回すと、無限遠を出し直さなくてはならないので覚悟してください
(こんなことしなくてもレンズブロックが抜けるレンズが羨ましい)

ヘリコイドが自由に回転できるようになりました。少し繰り出して、余裕を持たせてから、銀色の内側ヘリコイド側面にある3本のレンズブロック固定ネジを外します。
これでレンズブロックがスポンと抜けるはずです。


邪魔なレンズブロックがなくなったので、中ヘリコイド(ピントリングと一緒に回るやつ)についている金色の位置決め板を外します。

次に、被写界深度目盛りのカラフルな線が書いてある銀色のリングを外します。側面にある3つのネジを外すと、スポンと抜けます。


その下に直進キーがあります。直進キーのサイドを固定する2本のネジを外して、直進キーを外します。
ヘリコイドをいい感じに回して位置を調整し、直進キーがスライドする長方形の穴の左右にある2つの穴からネジが見えるようにするとやりやすいです。


2つのヘリコイドが自由に動かせるようになりました。グリグリ回すと全部外れます。


組み付ける時は適当に重すぎないグリスをぬりましょう。ベタベタと硬いグリスを塗ると重くて仕方なくなります。

無限遠の出し方 + 組み直し方

さぁ大変です、何も考えず組み立てると無限遠が出なくなります。

バラす前にケガキ線をつけておき合わせればOKというものでもないようなので、無限遠を合わせます。

こんな感じに、内ヘリコイド(銀色)と中ヘリコイド(ピントリングと一緒に回る)を組みます。
中ヘリコイドを一番縮めたとき(外ヘリコイドと中ヘリコイドのナナメのケガキ線が揃ったときです。もしかしたら、余裕を見て垂直のケガキ線が揃ったときだったかも?)に、内ヘリコイドも限界まで縮まるように組んでください。
かなり縮めないと無限遠に合わないためです。

(下の写真はすでに直進キー取り付けたあとです)


そうなる状態で直進キーを、向きに気をつけて取り付けます。(向きは外した時の写真みてください)
マウント部を取り付けます。
中ヘリコイドに位置決め板をつけます。
ピントリングを中ヘリコイドに取り付けます。

ちょうどこんな状態にします。ここにレンズブロックをスポンと入れます。固定はまだしなくていいです。
カメラに取り付けて、無限遠にピントを合わせてください。通常は1回転もしないうちに無限遠にピントが合うと思います。
無限遠が出た位置で、(内ヘリコイドにレンズブロックを取り付けてから)内ヘリコイドに金色の位置決め板を取り付けます。

内ヘリコイドに位置決め板をつけるより先にレンズブロックを取り付けるのは、レンズブロックの取り付けネジの穴が位置決め板によって1つ隠れてしまうためです。

あとは被写界深目盛りの色付き線のついたの銀色のリングをつけたり、なんだりすれば完成です!

レンズブロックの分解(失敗)

カニ目レンチで回して一番前のレンズを外します。でかい。

レンズブロックの側面に前玉側の分解用ネジっぽいのがあります。

この芋ネジを外した後、レンズオープナーで開けようとします…がビクともしないので諦めました。失敗です。

後玉は…こちらに参考になる記事があります。ニッコールオートH 28mm f3.5レンズ分解&Ai改造

最後に

ほぼ初めてのレンズの分解だったので、めちゃくちゃ疲れました。すぐ終わると思って床で分解し始めたのも一因です。
最近買ったNikkor-S Auto 55mm F1.2のほうはわりとすぐレンズブロックはずしてヘリコイドにアクセスできたので、労力を見誤ってしまいました。